みかんを食べましょう! | 浜ちゃんの悠々自適!

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こんばんは! (^_^)v
 
今日から12月(師走)ですね、今年も後1ヶ月です
 
年末・正月と言えばコタツミカンですね(無理やり!)
 
我が家でも子供の頃からコタツの上には必ずミカンが置いていました
 
僕のお祖母ちゃんは福岡(大牟田市)のみかん農園で育ちました
 
毎年!福岡県大牟田市檪野・玉川ミカン マルヨシ園さんから送ってくれます
 
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■みかんのお勉強タイムです
 
みかんの効用を調べてみましょう
みかんといえば、温州みかんをさします、これは柑橘類の中でも皮が薄くてむきやすく、
原産地は九州、江戸時代初期に中国から伝わった柑橘類から偶然に生まれた品種です
みかんは栄養的にみると、炭水化物とカロテン、ヘスペリジン、 ビタミンC、食物繊維が多く含まれている
甘味は砂糖、果糖、ブドウ糖。酸味は主としてクエン酸によるもので、ともに疲労回復に役に立つ
カロテンは体内でビタミンAのかわり、皮膚、粘膜を丈夫にし、風邪などの感染病を予防する。
 
またカロテンの一種であるベータークリプトキサンチンが多く含まれ、これは、抗酸化作用が強く
がん、特に肺がんを防ぐという、またヘスペリジンは、毛細血管を丈夫にし、脳出血を防ぐ
これは血管の結合組織、コラーゲンを作るのに必要なビタミンCの働きを補強するからだ。
 
ビタミンCは百グラム中に三十五ミリグラム含まれるので、三個位食べれば、一日の所要量を満たすことができる
ビタミンCはヘスペリジンと同様、抗酸化力が強く、活性酸素を消去して、各種生活習慣病を防ぐ
また寒さなどのストレスに対抗する副腎皮膚ホルモンを作るのになくてはならないビタミンである
 
食物繊維は不溶性と水溶性の食物繊維(ペクチン)が半々に含まれている
前者は便秘の予防・治療になり、後者は血中総コレステロール値の上昇を抑える
ところで、みかんの有効成分は果肉よりも筋や袋の部分に数倍も多く含まれているので
よく噛んで食べたほうが健康的です       (新宿医院院長 新居 裕久)
 
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ミカンを食べましょう!
 
■お勉強タイム終わりです 最後まで見て頂き有難うございます