摩耶古道自然観察ウォーク秋・2012 | 浜ちゃんの悠々自適!

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こんばんは!(=^・・^=)
 
11月18日(日)晴れ 秋深まってきた摩耶山で紅葉を愛でてきました
 
県民局主催の摩耶古道自然観察ウォーク秋・2012に参加してきました
 
やっと写真を整理できましたが樹木の説明をメモしていましたが
 
なかなか写真とメモが一致しません(笑)
 
樹木の名前・解説が間違っていたらゴメンなさい!
 
訂正コメ!”頂けたら幸いです (・_・;)
 
摩耶山「掬星台」に集まって県民局長さんの挨拶で始まりました
 
約70名の一般参加者は各7名前後の班に分かれてスタートしていきました
 
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■イロハモミジ
 
カエデ科カエデ属
落葉高木・雄雌同株・対生・単葉・分裂葉
別名:タカオモミジ、イロハカエデ
 
葉の裂片を数える時に「イロハニホヘト」と
数えたため
 
日本のモミジといえば本種を指す
 
 
 
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■アケビ
 
アケビ科アケビ属
落葉つる性・雄雌同株・互生掌状複葉
 
下垂した花序の先端に雄花、基部に雌花を付ける
花は花弁がなく、花弁のように見えるのはガクです
 
果実が熟すと口を開けるところから「開け実」と名が付いた
 
 
 
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■ウリカエデ
 
カエデ科カエデ属
落葉小高木・雄雌異株・対生・単葉
 
別名:メウリノキ
 
樹皮がウリ(瓜)の果皮に似ているため
 
 
 
 
 
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■カリン
 
バラ科カリン属
落葉高木
 
花期は3月〜5月頃で、5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かせる。葉は互生し倒卵形ないし楕円状卵形、長さ3〜8cm、先は尖り基部は円く、縁に細鋸歯がある。
 
 
 
 
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■ゲンノショウコ
 
フウロソウ科フウロソウ属
多年生草本
 
根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、また茶としても飲用する。飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬であることからイシャイラズ(医者いらず)、タチマチグサ(たちまち草)などの異名も持つ。
 
 
 
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■タカノツメ(鷹の爪)
 
ウコギ科タカノツメ属
落葉高木・雄雌異株・3出複葉
 
別名:イモノキ
 
晩秋に透明感のある黄色に黄葉する
 
冬芽がタカの爪に似ているため
 
 
 
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■ドウダンツツジ(灯台躑躅)
 
ツツジ科ドウダンツツジ属
落葉広葉樹・低木
 
枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似通っており、その"トウダイ"から転じたもの
 
 
 
 
 
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■ミツマタ
 
ジンチョウゲ科ミツマタ属
落葉低木
 
ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝三又とも書く
 
皮は和紙の原料として用いられる
 
 
 
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■ムラサキシキブ(紫式部)
 
クマツヅラ科ムラサキシキブ属
落葉低木・対生・単葉
 
葉腋に淡赤紫色の果実を多数付ける
 
美しい紫色の実を平安時代の歌人紫式部にたとえたため
 
 
 
 
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