ザイテングラード手前で下山です! | 浜ちゃんの悠々自適!

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デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。

こんばんは!(*^_^*)テヘ!
 
今日も登山の話題です、もう少しですのでお付き合いよろしく!
 
涸沢カールのお花畑を抜けてさらにハイマツ帯をも抜けると正面に岩陵が見えてきます
 
ここからが奥穂高のザイテングラードの始まりです
 
しか~~し!浜ちゃんは残念ながら雪山を想定してなかったので
 
ここで引き返すことにしました。この決断は以外に納得いくものでした。
 
まぁ~見てください!頭上は岩だらけでさらに積雪があるのです
 
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  「ザイテングラード」語源
 
 ドイツ語です。英語にすると"side ridge"つまり「側稜」。山頂から横に張り出す尾根(とくに岩尾根)を指すようですね。穂高岳のザイテングラートは有名ですが難所としても有名です
 
←見えますか○印に人がいますね
 
この時はガスが晴れましたけどまたガスが掛かって
見えなくなりました
 
お花畑が下の方に見えてます、けっこう登ったんですが。
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ここからは下山をたどる事になります
 
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途中!お花畑の真中で紅葉を撮影している人と
一言二言、話しましたらブログを作っているとの
事なので皆さんにご紹介いたします
「まきパパさんの旅行記」                   
 
僕などと比べられないほど
すばらしい写真ばかりです
 
昨年もこの時期に来られたそうですが
昨年は色つきが悪かったそうです
 
           ■ガスがまた晴れてきたらなんとお月様が現れました!10月7日午前8時30分
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              名残惜しむ様ですが!最後の「錦秋の涸沢カール」を楽しみました
 
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■涸沢カールから横尾山荘まで普通は約1時間半何ですが2時間も掛かってしまいました、名残惜しんでました
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■横尾山荘から夕焼けが少し見えました、夜は満天の星空が期待できそうですね
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■横尾山荘は3年前に建て替えたそうです、清潔できれいでした
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      「追記」
涸沢ヒユッテに戻ったらヘリコブターが飛んできました、報道ヘリの様でカメラを回している様に見えましたので
思わずみんな、手を振っていました(笑)                              ↓
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                    次はお星様が見れますよ・・・・・・お楽しみに!  まだまだ続きます