さぬきうどん発祥の地@滝宮・道の駅 | 浜ちゃんの悠々自適!

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デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。

今日は天気が良くて暑い一日でした晴れ
 
神戸では27度ぐらいでしたけど大阪では30度になったと言ってました
 
この天気も長続きせず!明日から下り坂になるそうです、週末が心配ですね。
 
先日のこんぴらさん参りの続きなんですが、よろしく!
 
日帰りの急ぎ旅なんですが帰り道、気になる道の駅を発見!
 
僕は急いではいても道の駅を発見すると中に入ってしまいます
 
「道の駅・滝宮」の駐車場に車を止めて駅内に入ろうとすると
 
駅前の広場がどうも賑やかなので覗いてみることに
 
 
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■地元の高校生が太鼓の演奏会を行ってました。いや~始まったとこでした、突然太鼓の音がしたので驚きましたよ
いやいや太鼓が目的ではないです道の駅に併設された綾川町うどん会館を見るためなんです
 
「綾川町滝宮は「うどん発祥の地」といわれ、駅内の「うどん会館」にはうどん打ち体験室や実演コーナー、手打ちうどんが味わえるレストラン等があります。そのほか、醤油等の特産物の販売所や休憩所、インフォメーションコーナーがあり、屋外には朝市などのイベントが開催される直売広場や木製の船型展望台があります。」
 
え~ここが「うどん発祥の地」ですか?ぜんぜん知りませんでした、歴史をひも解いてみましょう

延暦8(789)年2月14日、父滝宮龍燈院の菅原氏、母空海の姉(後・智縁尼)の間に生まれる。空海門下第一の秀才と評され、十大弟子とも四哲とも言われています。
延暦23(804)年、遣唐使として入唐した空海が大陸の進んだ文化を携えて帰国すると、空海から「うどんの祖」を伝授され、故郷である滝宮の両親をもてなしたのが、讃岐にうどんが伝わった最初と言われています。
                                       道の駅・滝宮のHPより
 
讃岐うどんを食べに来てうどんの歴史を知ることが出来ました、たまたま立ち寄った道の駅にうどん会館がありました
道の駅・滝宮
香川県綾歌郡綾川町滝宮1578
TEL:087-876-5018
 
大満足の讃岐の旅です
 
ほんとはここではなく別の道の駅を探していました
 
カーナビをセットし直して車を走らせ!約10分ぐらいで着きました
 
さてどこに着いたか?ブロ友さんはもうお解かりですよね!
 
そうです日帰り温泉です温泉
 
こちら道の駅・「香南楽湯」は名のごとく温泉温泉施設を持った道の駅なんですよ!
 
日量180tの豊富な温泉水が湧き出て町民はもとより町外からのドライバ一、空港を利用する方々に温浴のサー
 
ビスを提供しています
 
泉質は「弱アルカリ性低張性冷鉱泉」なのでなめらかな肌を作る美肌効果があります。
 
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道の駅香南楽湯
香川県高松市香南町横井997-2
TEL:087-815-8585
 
■僕は道の駅のもう一つの楽しみは「道の駅のスタンプ」を集めることなんですよ
土地柄の絵柄が楽しめて面白いですよ、皆さんも集めてみては~
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■瀬戸内海に沈む夕日!
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