3月28日(水) 晴れ 15℃/9℃
「2012年3月16日~20日 グアム島に滞在していました
滞在中の奮闘した様子を記事にしていきますので(ほとんど写真!)お付き合いよろしくお願い致します。」
島内観光ツアーの最後の観光地はグアム島で一番有名な「恋人岬」です
恋人岬の結われは皆さんもうご存知だと思いますがおさらいしときます。
■The Legend of two Lovers' Point(恋人岬の伝説)
昔々、グアムに美しい乙女が住んでいました。
彼女は慎ましく、また魅力的で、周りの誰もがうっとりとなってしまうほどでした。
彼女は慎ましく、また魅力的で、周りの誰もがうっとりとなってしまうほどでした。
そんな彼女のあまりの可愛らしさに、高慢で横柄なスペインの総督が目をつけました。ある日、総督は彼女の家と訪れ、彼女との婚姻の約束をとりつけるよう父親に頼み込みました。父親は、総督の申し入れを受け入れてしまいました。
しかし、彼女には愛するチャモロ人の若者がいたのです。
それを知った父親は激怒し、彼女がスペインの総督と結婚すると皆に発表し、結婚式の日取りも決めてしまいました。以来、彼女は傷心の日々を送っていました。
それを知った父親は激怒し、彼女がスペインの総督と結婚すると皆に発表し、結婚式の日取りも決めてしまいました。以来、彼女は傷心の日々を送っていました。
結婚式の当日、彼女は家をそっと抜け出しました。チャモロ人の恋人に会うためです。
彼女がいなくなったことを知った父親は、スペインの総督に、彼女がチャモロ人の若者によって連れ去られたと申し立てました。
彼女がいなくなったことを知った父親は、スペインの総督に、彼女がチャモロ人の若者によって連れ去られたと申し立てました。
父親と総督、スペイン兵は、必死で二人を探し始めました。
そしてついに、二人はタモン湾を望む高い断崖まで追い詰められました。もはや逃れられないことを知った二人は、絶壁のぎりぎりに立って、お互いの長髪を結び合いました。
二人の最期の瞬間を確かめあうように、お互いの目と目で視線を交わし、最後のくちづけを交わすと、二人の髪を結びあわせたまま、絶壁のはるか下に荒れ狂う海面めがけて身を投げたのでした。
そしてついに、二人はタモン湾を望む高い断崖まで追い詰められました。もはや逃れられないことを知った二人は、絶壁のぎりぎりに立って、お互いの長髪を結び合いました。
二人の最期の瞬間を確かめあうように、お互いの目と目で視線を交わし、最後のくちづけを交わすと、二人の髪を結びあわせたまま、絶壁のはるか下に荒れ狂う海面めがけて身を投げたのでした。
それ以来、この絶壁は“プンタン ドス アマンテス”、俗に言う“恋人岬” として知られるようになりました。
僕は25年前にここに来た事があるんですけどすっかり変わってました
では写真で今の「恋人岬」の様子を確認してください。
■グアム最大の名所!海抜120mの展望台からタモン湾が一望できます

■展望台入場は3ドル入ります 25年前は無料だったような気がするんですけど!

■出口には日本と同じくみやげ物を売ってます。 写真中央にはなにやら「カギ」がありますね

■みやげ物屋にあった「カギ」を何にするのかと思いきや!名前を書いてフェンスに取り付けていました

■深い穴を覗き込んでいます(穴の名前は分かりませんでした) ■恋人たちの鐘(幸運のベル♪)


■みやげ物屋さんや飲み物は大人気! マンゴジュースが美味しい!

■こちらはアイスクリーム屋さん子供さんに人気ですね!

■恋人岬では白いブルメリアの花が沢山咲いていました

■ピンクの可愛い花なんですが名前が分かりません?

■グアムの島花はブーゲンビリア。情熱を表しています

どうもお疲れ様でした。
帰りにはお決まりのお買い物ツアーとなります
■マイクロネシアモール(グアムで一番大きいモール)■DFSギャラリア(免税店)など寄り道して帰りました。
島内観光ツアーはこれで終わりです。続いて「食べログ」になります。