3月25日(日) 晴れ 10℃/5℃
「2012年3月16日~20日 グアム島に滞在していました
滞在中の奮闘した様子を記事にしていきますので(ほとんど写真!)お付き合いよろしくお願い致します。」
3月18日(日)に息子と二人でグアム島内観光に出かけました
9時にホテルのロビーで待っていると観光バスがホテルの前に止まりました
バスの中にはすでにお客さんが沢山乗っています

タモン地区のホテルから乗ってきたものと思われます
流暢な日本語を話す男のガイドさんの案内で島内観光スタートです

まず向かったのが「スペイン広場」です
その前に、グアム島の気候に付いてです
グアムは、典型的な「海洋性亜熱帯」気候の島です。
年間を通じて温度変化が少なく、年平均気温は、約26℃という常夏アイランドです。
大きく分けると、乾季(11~5月)と雨季(6~10月)の2季があります。
ただ雨季といっても、日本の梅雨時のように、連日に渡って雨が降るのではなく、ザ−ッと降っては、カラリと晴れあがるスコールの回数が多いという感じの天候です。
年間を通じて温度変化が少なく、年平均気温は、約26℃という常夏アイランドです。
大きく分けると、乾季(11~5月)と雨季(6~10月)の2季があります。
ただ雨季といっても、日本の梅雨時のように、連日に渡って雨が降るのではなく、ザ−ッと降っては、カラリと晴れあがるスコールの回数が多いという感じの天候です。
この様な話をしていると「スペイン広場」前の駐車場?いやどう見ても道路上に止まってます
すでに観光バスが数台止まってます、ここで見学を終えるのを待っているんでしょね
スペイン広場には沢山の見所があるんですけど見学時間が30分しかありません!(急がなくては!)
スペイン広場・チョコレートハウス・スペイン総督邸跡・ハガニア大聖堂パシリカなど観光ポイントがもり沢山
■ハガニア大聖堂パシリカ
グアムで最も大きく美しい白亜の教会
別名「聖母マリア聖堂」といい、南部にあるメリッツォ村の海岸で発見されたという伝説のマリア像が安置されている。館内は国立博物館となっている。


■ハガニア大聖堂の内部、すばらしいステンドグラスのモチーフは聖母マリアの伝説!


■スペイン広場
1736年から1898年にかけてスペイン総督邸のあった一帯 ここでも売ってましたココナッツジュース!


■ローマ法王ヨハネ・パウロ2世像

まだまだ見て見たい所があるんですけど時間が来てしまったのでバスに戻ります

次に向かったのが

■アデラップ(グアム政庁)、ラッテストーン展望台
知事の執務室の裏にはラッテストーン型の展望台があります
岬に広がる緑のエリアからはアガニャ湾から恋人岬以北をも見渡せます



■ラッテスターン ■日本軍の大砲!


■バスの中から「太平洋戦争国立歴史公園」

さて慌ただしく観光バスは次の目的地へ
つづく


