グアム島♪旅行記♪植物編① | 浜ちゃんの悠々自適!

浜ちゃんの悠々自適!

デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。

3月23日(金)     雨     12℃/8℃
 
2012年3月16日~20日 グアム島に滞在していました
 
滞在中の奮闘した様子を記事にしていきますので(ほとんど写真!)お付き合いよろしくお願い致します。
 
グアムは、典型的な海洋性亜熱帯気候の島です。
年間を通じて温度変化が少なく、年平均気温は、約26℃という常夏アイランドです。
大きく分けると、乾季(11~5月)と雨季(6~10月)の2季があります。
ただ雨季といっても、日本の梅雨時のように、連日に渡って雨が降るのではなく、ザ−ッと降っては、カラリと晴れあがるスコールの回数が多いという感じの天候です。
この雨季は、グアムの周りで、台風が発生する時(7~10月)でもあり、年間平均降雨量、約2,500mmの約2/3がこの時期に集中しています。
 
イメージ 1
 
■グアムの島花は「ブーゲンビリア」
花言葉はグアムにふさわしく"情熱"で、島のいたるところで見ることができます。
1900年初頭にグアムに持ち込まれたこの花は、チャモロ語では「プティ・タイ・ノビウ」と呼ばれ、「恋人がいないことは苦しみだ」という意味を持っています。
 
イメージ 2
イメージ 9
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■「ハイビスカス」の花は明るい赤、ピンク、黄色、白などさまざま。
ホテルの庭や民家、スペイン広場などいたるところで見ることができます。
日暮れ時になると花びらを閉じ、茎の方に花がうつむきます。
 
イメージ 10イメージ 11
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 12イメージ 13
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■「ブルメリア」の花
レイや頭につける花輪などによく使われています。
チャモロ語では「カラチユチヤ」と呼ばれています。
日本ではあまり見かけることが出来ないと思います。
お土産屋さんでは髪飾など装飾品にして置いてます。
 
イメージ 14イメージ 15
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■「ヒルガオ」の花
その名の通り日中に花を咲かせるこの花は、どことなく日本の情緒を感じさせます。
タロフォフォ湾などに多く群生しています。
海辺の砂浜で多く見受けられました。
 
イメージ 3
 
■レッド・ジンジャー
燃えるような赤が美しいレッド・ジンジャー。実は赤い部分は花ではなくて苞(ほう)。実際の花は、苞の間に咲いている白いものなのです。
 
イメージ 6
 
■カエンボク
ノウゼンカズラ科 Bignoniaceae カエンボク属 Spashodea
原産地:熱帯アフリカ西部 別名:アフリカンチューリップ 高さ20mになる常緑高木。世界3大花木のひとつで、花の形がチューリップに似ていることからアフリカンチューリップと呼ばれます。緋紅色の他に黄色の花の系統もあります
 
イメージ 7イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Part ②につづく