モミジの永観堂・ライトアップ♪京都東山 | 浜ちゃんの悠々自適!

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11月6日(日)     雨     23℃/19℃
 
昨日(5日)雨小雨のふる中、紅葉の名所として知られる永観堂禅林寺で
夜間特別拝観(5日~30日)のライトアップが始まると聞きましたのでやって来ました。
 
午後5時半に照明がともされ色づき始めたもみじモミジや多宝塔が浮かび上がりました
節電のため567基の照明のうち439基を発光ダイオード(LED)にして
昨年より消費電力を7割減らして、拝観時間も30分短縮しています。
 
    おく山の岩がき紅葉散りぬべし、
             照ろ日の光、見る時なくて
       「古今集」

この歌は、平安時代初期に、永観堂(禅林寺)を創建された弘法大師の弟子真紹僧都(しんじょう 797-873)の徳を慕って、自分の別荘を寄進した藤原関雄の詠んだ歌です。永観堂は仁寿三年(853)の草創以来今日まで、幾多の文化人達の筆や口にもてはやされ、親しまれて、“モミジの永観堂”として千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の古刹です。
 
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■入口及び出口                         ■大玄関から多宝堂が浮かび上がって見えます
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■放生池のこのアングルは良く雑誌に出ていますが、まだまだモミジが青いですね
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■紅葉しているモミジには人が集まってきます
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■やすらぎ観音                          
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■雅楽の演奏
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■画仙堂                              ■多宝堂
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■気合の入った1枚!このアングルで数十枚撮りました(水が流れているのと池に赤いモミジが写っている)
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■照明が少ないです、節電だからしょうがないかな?
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■ここは出口を出て帰り道、外から永観堂のモミジが・・・・
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総本山 永観堂 禅林寺
京都市左京区永観堂町48
075-761-0007
 
 
 

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