8月5日(金) 雨 30℃/27℃
■中央緑道をウォーキング中に夏らしいムクゲの花を発見!
ムクゲ(槿、木槿、無窮花;)はアオイ科の落葉低木。
庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつける。
薬用のほか、鑑賞用に多くの品種がある。
根が横に広がらないため、比較的狭い場所に植えることができる。 刈り込みにもよく耐え、新しい枝が次々と分岐する。そのため、庭の垣根に利用されることもある。 自然樹形は箒を逆さにしたようになる。
栽培されているものはよく剪定されてしまうため、高さは3-4mくらいのものが多く、
灌木であると誤解されるが、放置すると10m以上の樹高になり、桜の木よりすこし小さいくらいの大きさになる。
花期は7-10月。
花の大きさは10-18cmほど。 花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。 白居易(白楽天)の詩の誤訳から一日花との誤解があるが、朝花が開き、夕方にはしぼんで、また翌朝開き、一重のもので2-3日。八重の長く咲くもので2週間くらい、一輪の花を楽しめる。 (ウィキペディアより)


芦屋市・芦屋浜中央緑道にて