7月17日(日)
神戸・魚崎の実家で庭の手入れをして来ました、暑くて暑くて日焼けしてしまいました。
涼しげに咲いている大輪の花「フヨウ」がちょうど一輪だけ咲いていました。

■フヨウ(芙蓉)
アオイ科フヨウ属の落葉低木。
「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」(もくふよう)とも呼ばれる
日本では関東地方以南で観賞用に栽培される。幹は高さ1.5~3m。寒地では冬に地上部は枯れ、春に新たな芽を生やす。
葉は互生し、表面に白色の短毛を有し掌状に浅く3~7裂する。
7~10月始めにかけてピンクや白で直径10~15cm程度の花をつける。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。花は他のフヨウ属と同様な形態で、花弁は5枚で回旋し椀状に広がる。先端で円筒状に散開するおしべは根元では筒状に癒合しており、その中心部からめしべが延び、おしべの先よりもさらに突き出して5裂する。
花言葉は
「繊細な美」「しとやか」
「繊細な美」「しとやか」