4月5日(火) 快晴 15℃/6℃
4月2日(土)に京都
を散策した様子をご覧ください!

哲学の道
「南禅寺」から「銀閣寺」まで約2Km、琵琶湖疏水の両岸に植えられた
桜はみごとで多くの観光客でにぎわう。

「哲学者・西田幾多朗」がこの道を散策しながら思策にふけったことからこの名がついたと言われる。
「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており
1972年に正式な名称となった。日本の道100選にも選ばれている散歩道である。
道の中ほどの法然院近くには、西田が詠んだ歌「人は人吾はわれ也とにかくに吾行く道を吾は行くなり」
の石碑がある。
関雪桜
哲学の道の
桜は、近くに居を構えた日本画家・橋本関雪の夫人が大正年間、京都市に苗木を寄贈したのに

始まる。当初の木はほぼ樹齢が尽きたと思われるが、植え替えられ、手入れされ現在に至っている。
今でも「関雪桜」と呼ばれている。








京湯豆腐の店「喜さ起」
哲学の道のほとり、法然院のそばに佇む絶好のロケーションで、京料理を楽しめるお店。おすすめは「湯どうふ膳」。大豆の風味を大切にした特別注文のこだわり豆腐を、かつおと昆布でしっかりダシをとったツユで楽しむ人気メニュー。東山の緑に包まれて座敷で鍋を囲む時間は、ほっこりと心も体も温まるひと時です。
・ 湯どうふ膳(並)¥1,890/単品でも人気が高い自家製の胡麻豆腐と、揚げたての天ぷらも楽しめてお値打ち感たっぷり 。






哲学の道を散策中、京湯どうふの店「喜さ起」の看板が目に付き店先に行くと常連客でないと入れない店が多い中、意外と敷居が低くリーズナブルな値段なので、勇気を振り絞り入りました。
玄関で1人ですけどいいですかと、仲居さんに言うと、女将さんが出てきて、どうぞ2階にと通されました。
自家製の胡麻豆腐はさすがに絶品!湯葉の天ぷらも美味しい!湯豆腐もしっかりしてるのに口に運ぶとスーと
とろける、京湯どうふに堪能しました。



椿も盛りです

幸わせ地蔵さん!
被災者が早く幸せを取り戻せますように祈りました

哲学の道の中ほどにありました、沢山の方々がお参りしてました。