平均すると、この15年で1年60頭以上一流の血統と成績を持つ繁殖牝馬を競争年齢が終わってから早い時期に日本に導入し続けていると思う、そうなると年間600頭くらい、いわばアメリカG1を勝ってもおかしくない素質をもった馬が生まれていることになる、でもブリーダーズカップでの勝利は3勝、主だったところは2勝であり、外国で施行されているとはいえ、極端に少ない数字だと思う。

 

その分アメリカのレベルは、その分血統の積み上げもレベルが低くなるから、競走馬自体の質も低くなっているのは明らかで、名馬級はフライトライン、ソブリンティくらいの数年で2頭ほど、70年代セクレタリアトを筆頭に、5年で数頭の名馬がいて競い合っていた状態からすれば、その規模は半分以下になっている、でも日本馬はいくらでも勝てるはずなのに勝てないのは、やっぱり携わっている人の関係もあるのかなと思えてきてしまう。

 

今回のクラシックの勝利、凄いこと、でも喜んでよいのはどこまで、騎手は文句がない、きゅう舎関係者はそれに比べると80%、牧場関係者はたぶん30%、ファンはもっとできただろって思う気持ちがあるので20%くらいが適当だろうか、と正直なところおもうけれど。

 

ちなみに写真はエフフォーリア、母ケイティーズハートは平場の2勝馬であり、現在ならノーザンファームで繁殖にはなれなかった、それほどのレベルがありながら、ここ10年で3勝では困る。

 

週末大雪、役所で除雪をやる人は、早朝に除雪、そして選挙事務、そして深夜まで開票事務、そして早朝除雪、変わりあってやるけれど、朝3時からって遅い時間から働いてたら、こなせない週末、本当にご苦労さんです。