さて今年のフィリーズレビューにはルミナスハーバーの孫になるセシリエブラージュが出走してきました、新馬と前走を見ていて、小さくて枯れた馬体に不安を抱いたパドックからあわやのところまできた前走には感心させられたが感想でした、ここで細化せずに出てきてほしいがレースがどうとかいうよりも願いでした。

 

 

パドックでは前走を叩いてグッと上がってきた印象、プラス体重、母はこのレースで2着であり、これは行けるかもがパドックの印象でした。レースは行った馬の馬群の後ろにつけて差す競馬、直線向かい風で最後の坂で追い込み馬が追いつきはするけれど抜けないこの日の競馬で何とか3着。。良くやったが印象、引き上げてきた時には独特の感情が少しだけ湧きました。

 

このまま桜の舞台へ、好走して馬体が充実してくる祖母の血が花開く時が来ましたね。