混み始めたパドック、もうちょっとというところでカメラが不調、抜け出すことができて、カメラに感謝して、なんとか回復して、ちょうど報道関係の後ろの席から最後は何とか。
パドックで見た中では、クロノジェネシスの馬体の線の強さ、ジワッとした馬体の中から出てくるような輝きにこれは来るなと思って。最後フェイエールマンという目標がいたのも良かったかな。
レース後船橋法典のホームで思ったことは、北村騎手これからどっとエライサンが出てきてイロイロ押し込まれるから大変だなと彼は滋賀県の土着出身なんでなんとなく親近感があるので思っていたら、お祝い事があるようで。何より何より。
宝塚で圧勝、有馬で完勝、距離適性は圧勝の方にあると思う。遠征ならディアドラが歩んだ道をお手本にしてほしいが、クラブ馬だとそうもいかないのか気になるところ。
それにしても、若い時に騎手に無用に痛くされた阪神では成長してもその地点でフリーズし続けたけれど、他の右回りでは好走例が多かった愛馬スティッフェリオ。ハナ差春の天皇賞で先着したフィエールマンが僅差3着、ゴール後やっぱり種牡馬になりたかったという思い、だけれど多分恵まれないかもしれない未来より、幸せそうな今の乗馬としての暮らしの方がとの思いが行ったり来たり。
この思いをこうして書けるのもなんとか今が無事だから。まずは無事が何でも一番、ブラストが止まったと知った時、いつもはため息が聞こえてくるけれど、それを上回る悲鳴に近い声が上がった、だから無事でよかったと。



