(2017マルセルブーサック賞)
さてエプソムオークスというか、今年の3歳牝馬路線はエライことになっています。まず前走ニューマーケットのプリティポリーSを完勝して、前売り圧倒的1番人気に支持されたラーティダーが体調不良で回避。大波乱の1000ギニー1番人気で3着、オークス2番人気に支持されるもスキップし、アイルランド1000ギニーで確勝を狙ったハッピリーは差をつけられた3着に敗れており、路線自体が混とんとしてきました。1000ギニーの日が27度くらいの暑い日だったし、寒い時期にため込まれた土の水分までが蒸発している感じで、少し風が止んでからは靄がかかっていたので、そんな中で戦った馬たちの消耗が激しかったのは分かりますがそれにしても酷い。
(マルセルブーサック賞のマジカル)
オークスは結局1000ギニー4着のワイルドイリュージョンが5倍ほどで1番人気、そして2番人気がマジカルで6倍見当になっており、10倍以下の馬があと6頭ばかりいる感じの戦国オークスです。
(マルセルブーサック賞のマジカル)
マジカルは、今年になってロッキンジSを勝ったロードデンドロンです。ロードデンドロンは、雷が鳴る雷雨のオークスでエネイブルの2着でした。マジカルについては、去年のシャンティイのマルセルブーサック賞で見ました。レースっぷりはスパッと切れる感じはしないけれどバテない感じの馬だったと記憶していますが、この時は勝ったワイルドイリュージョンより人気が高かったです。今回この大舞台で再戦という形になります。さてどうなるんでしょうか。
(1000ギニー時のワイルドイリュージョン)
ワイルドイリュージョン1番人気には1000ギニーの時にも成長した感じを受けましたので文句はないものの、あの暑い日の疲労がないのかが心配です。



