TURF☆DUST「Next40」

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22Dec
- 「騒動をぶっ飛ばせ！チャンピオンは爆発だ！②」カヴァレリッツォ（朝日杯FS１着）
  雨の阪神、重馬場になって、１０Rダートオープンは１分４８秒台、馬場適性も問われるレースになり、午前通のレースではあったものの同じ父、母父で勝った馬がいたので、カヴァレリッツォの重適性はあるのかなと思っていました。パドックで、リアライズシリウスは大きな爪、初めての右回り、関東の騎手騎乗で道悪は一番の割引だろうと、アドマイヤクワッズは少し腰が弱そうなんで、あんまり器用なレースはしてこないで直線にかける感じかなと、エコロアルバは所見だけれど、血統的になんとなく良い感じ、ロイヤルファミリー毛色なんで買いかなと、加えるとホワイトオーキッドが凄く良く見えてそれも入れて結局4点をワイドで。ダイヤモンドノットはわからんわからんでスルーということで。。。レースは暗すぎてビジョン見ても確認できんしやっとゴール前で、勝ち馬がわかって、2着がダイヤモンドノット、ルメールおそるべし。。。１，３，４，6着だったかぁ。。。なんでホワイトオーキッド、もっとこれなかったんじゃと確認したら結構下手な競馬していて。。。
- 「騒動を吹っ飛ばせ！チャンピオンは爆発だ！①」スターアニス（阪神JF１着）
  見ていてアーそうか的なレースではありました。横の比較が難しいのと、なにしろ強いなと思った馬が２頭も故障で出てこないので、負けた馬の比較ってやっぱり難しいと。パドック見ていても、出来はどうだけどそれがどうなんだろうって感じで。考えてみると、夏の重賞で好走して、それで勝つのは去年と一緒。。。それはわからん。それにしても、この日JFの１番人気アランカールをはじめ、わんさかキャロットの馬が出てきて、ほかのノーザン関係はこの馬がめだつくらいだったけれど、それでも勝つか的な感想も持った日ではありました。
- 競馬は的を外したことをめぐり正す旅：有馬記念の「？」と感じる騒動について
  （１９８５年有馬記念シンボリルドルフ）論戦に参加する気はさらさらないので箇条書きで思うことを。①以前は、ファン投票の下位の馬を出してよいのか的な論争がたくさんあった。②レースに出したい馬がいるなら、その関係者ができる手段を使って出走させようとするのは当たり前。③すべての要因が出馬登録料の安さに起因していることをまず考えるべし。これを論ぜずして、今回の騒動を語るなかれ。ざっと思うことはこの３点です。あくまでも私見です。①は果たして２０位以上がファン投票選出で選出して出走して良いのかという議論は昔からあります。つまりは組織票とか、こう昔の名前でとかで絶大な人気がなくても出走できてしまうのがほんとに高額レースに必要かどうかです。これについては馬券が賞金を賞金が馬の値段を決めている今の競馬で、しかも大きなレースが末端の条件の賞金分をペイしてる状況では馬券が売れる人気馬、多頭数を設定して売り上げを確保することが重要な主催者と、その方が新聞が売れるマスコミはだんまりしているのが現状と思います、だけど有馬記念はバカ高い賞金になりましたから、この辺でファン投票２０位以上の馬についてはある程度条件を付けても良いのかなと思います。②は、ハンデ重賞で出走予定のない上位馬を登録して、出走予定のある同じ厩舎の馬のハンデを少しでも軽くするために登録するケースなど、調教師など関係者はあらゆる手段を使って出走させようとします。だってたしか有馬記念だったら１０着で１０００万の賞金（出走奨励金）がでるんですから、関係者の見返りも大きいわけです。引退レースと言って遠慮してもらうのもこれと同じ種類の手段だと思います。それを区別して論じてしまうのは受け取った個人の自由なだけであり、とくに２つの事象を比べて優劣、善悪をつけるのは、持ち馬でもない人が他人事ですし、やってよいはずないです。騒動まで発展させているのは凄く変なことだと思います。③こういう問題って、出走登録料の安さがそうさせているのだと思います。この問題４０年くらい言われているので、競馬ファンなら必ず知っているレベルの問題ですが、この騒動なぜかわざと外して議論されてません。１着賞金５億円、５着で５０００万のレースに１０万ほどで登録できるのが問題なんです。これは過去から言われてきた問題です。今回出走登録して取り消してもさほどの負担にならないんです。今回該当するクラブ馬の会員負担は一口３００円以下、痛くもかゆくもありません。これがこの問題の実は本質です、レースの賞金からすると登録料は１０倍になっても安いくらいです。そして１０倍になったら、いろんなレースで起こってる二重登録の問題はおきる数が少なくなります。だけどそれを議論しないでの騒動は「？」と強い違和感を持つ以外ありません（これは零細な馬主さんや中小の牧場まで絡んでくる問題なので非常にデリケートな問題で凄く体力が必要なんです、だから的外れな論争を野放しにする以外にはなくなっている、結局は今回みたいに馬の将来に影響が出てしまっている最悪の事態を起こしているのですが）、だから意見を出す人は、生き死には別として可哀そうだとかいう私的な感情を一人歩きさせ一方的に善悪を決めて論じるのは、競馬全体とは関係のないことなんだと自覚してもう一度考えてほしいです。最後に心配ごとを一つだけ、クラブ馬の状況をホームページにログインして掲示板、さらには報道していることが多いですが、今回のようなお門違いな騒動がおきると結局は、このHPの情報を流させない方向になっていってしまうだろうと思います、そうなると楽しみと情報が減るんですね。なので競馬ファン自体の大きな損失になる。それが一番心配だけどやらざる負えないかもしれません。
16Dec
- 「今日は有馬記念指定席抽選に外れる日：ありがとうサランスク」引退レースの小さな喜び
  地方競馬で持った牝馬で、父キンシャサノキセキにちなんで、サッカーのW杯での快勝の地の名前が馬名になって、当初牝馬に男子ゆかりの地の名前を付けるなんてセンスないな、これはいかんと思っていて、やっぱりという結果を続けながら、不運に打ち勝つ感じで徐々に上がってくれて、Bクラスまでで8勝、2着7回、この日はA2まで出られる準重賞で2着となり、無事に繁殖に上がれることとなり、第2のステージに行くことができました。この日の2着には正直感動しました。ジャパンカップに無理に行かなかったのもこの日のため、前走馬鹿な自分中心の腰掛の容姿だけの短期免許騎手が地方では御法度（６着以降賞金がないため、全部が折り合って、無理をさせず、賞金をとりに行くのが地方のスタイル）の無理なセリかけ以上に無意味な先行をしてきて、加えてみんなが迷惑なコース取り、つまりは騎乗技術がないのに自分勝手に乗った、それの一番の被害者になって惨敗、ほんと事故的な不運に見舞われていただけに、直線強風の逆風で、追い込み馬が止まり、それを風よけにした先行馬が差し返せるレガレイラ有馬記念的パターンとはいえ、2着！ちょっと感動が止まりませんでした。来てよかった。引き上げてくる彼女を見ながら自然と泣けてきていました。今年になって右腰の緩さが解消されてきて、歩様が良くなってそれに伴って馬体も別馬かと思うくらい充実してきたので、ひょっとして大きく跳ねないかなと思ってましたが、それは当然無理だったけれど、前年までより成績を充実させてのラストレース、もうちょっとと思えるところでの引退はきっと繁殖として良い結果をだすだろうと思います。お疲れ様、最後まで無事でした。ありがとう。PR）ワイルドスタリオンフォトブック2025Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノートver1.3Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノートvｅｒ１．０Amazon（アマゾン）欧州競馬観戦ノート　ロンドンから日帰り競馬旅行編Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真雑記帳２０２４Amazon（アマゾン）マイライフイズグッドトゥファーム2023Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノート２０２１Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノート2017.G1.JapanAmazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノート２０２０Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノート２０２２Amazon（アマゾン）
- 「今日は有馬記念指定席抽選に外れる日⑤」ダブルハートボンド（チャンピオンズカップ1着）
  このレース、パドックは夢のようなパドックでした。素晴らしい馬体の馬が多い、それが晴天の中歩いている、まさに競馬的絶景でした。この日、馬場は、前年は行けなかった私が確認したのでは、2年前まではやっていた、レース直前とか昼休みとかのコースへの散水がされませんでした。なので平場の条件戦との差が史上最低くらいないことになった、たぶん午前中より、ハローをかけるときの砂の上がり方が多くなっていたので、レースが始まる前に散水を十分して、１Rの未勝利戦は稍重に近いくらい、そこから段々乾いていく感じだったのではと思います。レースの合間に散水を3度以上した時のタイム差は１R未勝利戦と比べて7秒以上あり、いかに馬場を操作していたのがわかりますが、今回は、馬場操作を極力少なくしてのチャンピオンズカップの勝ちタイムは1分50秒台、これは相当レベルが上がってきてないと出ないタイムかなと思いました。レースは、最後これぞ負けても鮮やかなユタカマジックと思ったメイショウハリオの走りに感動した後の大デッドヒート、レースもパドックに見劣らず凄いレースでした。それにしてもある騎手の預金通帳、エライコトになってるんちゃうやろか。。。
- 「今日は有馬記念指定席抽選に外れる日④」デビットバローズ（チャレンジカップ1着）
  G1が次の日でその抽選を少しでも有利にしたいという私的な思いから、土曜日に見に行きたいけれど優先に申し込まず結局は、最前列がとれず、結果、人の頭越しに、写真を撮ってしまうことに少し以上の罪悪感は感じてます。すいません。デビットバローズは見たことないなと思いながら戦績をみると21年デビュー、コロナの入場規制時ですな、若々しいと思っていたらそうでもないのか。見事な勝利でした。
- 「今日は有馬記念指定席抽選に外れる日③」エルハーベン（阪神新馬2000m1着）
  小頭数になるのは仕方がないけれど、まだそれなりに血統馬が残っていたんだなの感があった新馬戦、エルハーベン快勝。4着馬くらいまで良い馬だった感があり、見て得だったのを何年も有馬記念指定席抽選に外れたショックの予防線に。
- 「今日は有馬記念指定席抽選に外れる日②」バルセシート（京都２歳Sは惨敗）
  有馬記念、予約の宿とかもキャンセルしなくてはならないので、この時期がっかりするのはいやですね。ファン感謝的なものがあるなら、来場回数が年間多いとかで当選も決まるとよいのになとは思いますが。バルセシートは前走と馬体重が変わらず、パドックで見ていて前走から出来は上がったにしても、父キズナが２走目でグンと状態を上げてきたのとは違って、微増している感じだったので、ちょっと心配が出たし、2000ｍ戦なので、返し馬はゴールから離れたところで観たいので、早めにパドックを抜け出すときに、遠目で見た馬体の印象は、少し疲れているのかなと、ひょっとすると最後の坂路調教が少し強すぎたかなと思いました。返し馬は、サトノアイボリーが、後ろからドンドン追いついてきて、しかも至近距離を追い抜いて行ったので、馬はエキサイトしてしてリズムはそこでも崩れたかなと。出遅れなきゃよいがなと思っていての出遅れ、あとは後手後手、勝てないとなると、ここまで雑な騎乗になるかは、やはり騎手のこれも血筋なんでしょうか、調教も偶然も騎乗も馬の気持ちも少しづつ崩れてしまっては惨敗の結果も仕方がないところ、幸運は新馬で乗った騎手が１着になったので、これで乗ってくれる機会がなくなったことでしょうか。
- 「今日は有馬記念の指定席抽選に外れる日①」ジャスティンビスタ（京都2歳ステークス１着）
  毎年入れて、コロナの制約のあったエフフォーリアの時に当たって以来、当選はなし、一般入場券にも２０２３年の時は抽選で外れており、指定席は倍率の低いところばかり希望しても（カード優先もいれて）６連敗、それに外れて入場しやすい時間帯の一般入場券にいれて３回で一回ハズレ、残券発売で一体何時間過ごすやら。さて京都２歳ステークスは、２０００m戦は世代最初は条件が上がるほど先行力有利になるので、これに勝たれたらいやだなと思っていたジャスティンビスタが１着、うーんといった感じでした。愛馬は惨敗。うーんといった感じでした。
03Dec
- ジャパンカップ2025テレビ観戦記
  返し馬でカランダガンが、馬場の真ん中を返し馬していて、これが違和感がない、これはひょっとしてと思ったけれど、これ以上内を日本馬が走るから、つまりは芝が剝がれて芝の密度が荒くなってけれど根は残ってクッションはあるは抵抗はないはのところを日本馬は走れるけれど、でもそれは外国馬には無理だしと、外国馬はやっぱり、この芝の薄さの状態をやったことがないので走りが空回りするので走れない、なのでちょっと外を通そうとする、その分だけでも勝負がついてしまう、追切ではカランダガンは馬場の外目を追いきっていて、それは馬場の使っていない、芝の密集した抵抗のある部分で追い切っていたので、このままだと無理かなと、思っていたらテレビが馬場の真ん中を走る返し馬を映していて。だけど無理だろうと。前脚のつくりが違うのはテレビを見ていても明らかだったし。だけど、空馬の影響で日本馬も芝の薄いところでなく外を通ることになったと、そうなるとアドバンテージがなくなって、カランダガンが仕上がり８分でも日本馬が負けることになったと。あとは遠征厩舎施設などが一括して東京競馬場になったこと、不十分とはいえ調教できる馬場もできたし、その分コンデションを保ちやすかったこともあると。でこんなことずっとこのブログは言ってるわけです。日本馬が強いのは十分な調教環境、外国馬が弱いのは不平等な調教環境、当初ジャパンカップは売り上げが伸びないレースだったし、日本馬が勝たないと売り上げが伸びないので外国馬が苦労していても、そのまま虐待チックに放置してた。で日本馬が勝ち続けた、もちろん日本馬のレベルの向上はあるけれど、それ以上に調教施設の差は大きすぎたと。テレビ見ていて、あーあやっぱりだわ。予感が当たった。世界レコードだって。それが悲しいね。上の写真は、ジャパンカップの公開調教で馬場の外側を追いきるオードとフレンチグローリー、馬場の外側など馬場が重そうなところを選んで調教するのが公開調教の決まりごとのようでした。下の写真は障害コースの内側にあったウッドチップコースで追いきるマジックナイト、この調教馬場はなくなりました。つまり調教施設は当初より不備になったのです。日本馬の調教環境は上がりっぱなし、招待馬の環境はこの後、ゲート試験を受けさせる必要もあるし、開設当時あった外国のレースにあわせたパドック登場から発走まで２５分というのもなくなって不利は受けっぱなし。そりゃ来なくなります。
28Nov
- 「JCに行けない私の１１月⑦」過去最高のジャンカップは１９８２年
  メンバー、レースの迫力、勝った馬は伏兵だった、観衆の大満足度、どれをとったってジャパンカップ過去最高は疑いようがないほど１９８２年です。こんな写真をあのもう出会わない大迫力の中で撮らなけりゃ、もっとまともな人生になっていたはず、だってもう一回味わいたくなるから、絶対に。詳しくは「笑顔の革命　ジャパンカップ」で検索を。
- 「JCに行けない私の１１月⑥」パントルナイーフ（混戦激戦の東スポ杯２歳ステークス１着）
  母アールブリュットのキズナ産駒、あーあの馬か、良い馬だったなツアーの時、買えなかったな、人だかりもすごかった、こんなに大きかったんだ、強いかな、強いな、それにしても外国人ジョッキーって最後勢いがついてる状態だと馬を寄せるのではなくまっすぐに走らせるんだな、どんなレースでもカブれて寄せていく騎手いるけれど違うんだ、それだから撮りにくいレースだな。それにしても迫力はあった、JCは一般入場券１０００円もする、座り込んで一日過ごしてウーン、訳の分からん読んだけとかの関係者の話とか知識を知識のまま声高に叫んでる中で１日過ごすのは嫌だな、指定席も外れたし、忙しいとか仕事が入ったとか以外は８２年からないけれど、今年はやめとこう。
- 「JCに行けない私の１１月⑤」アドマイヤクワッズ（デイリー杯２歳S１着）
  伝統のレースだけれど、春に３歳G1のある東京競馬場の２歳戦が充実していては、朝日杯狙うにも競馬場が違うしなんだかなになってしまっているデイリー杯、京都デビューの馬が出てくるにしては開催時期が早すぎて、なんとなく宙に浮いている感じもありました、知らない馬ばかりのため、血統的に向いているはずだけでアイガーリー、キャンディードで馬券を買ってみたけれど、キャンディードは鼻出血とか、複勝にしとくんだった。でもこの１．２着馬は凄く強いかもが感想となりました。
- 「JCに行けない私の１１月④」アクセス（１１月１６日京都新馬１着）
  一口持っていて未出走で厩舎までもたどり着けなかったブリッツフィナーレ、その産駒キセキが種牡馬になって初年度産駒で大物候補が出てきました。メンバーが薄かったとはいえ、次走が楽しみ、血統も重厚な感じがし、ひょっとしたら来年の秋の淀の主役かもしれません。
- 「JCに行けない私の１１月③」レガレイラ（エリザベス女王杯１着）
  レースが近づくにつれ、パドックを見終わって、相手がいない感じに思えたレガレイラ、有力牝馬が故障、ほかのレースに回ったりして、これは勝つでしょ的な感じでした。不安は鞍上の勝率がなぜか京都、阪神で異常に低いことだけでしたが、違いがあれば外からズドンで済むんで、その心配も不要だったと。
- 「JCに行けない私の１１月②」ノチェセラーダ（黄菊賞１着）
  パドックで観客の行為で圧倒的１番人気のキッコベッロが暴れることがあった黄菊賞、だれがどんな目的があったかわからず、パドックも早々に引き上げたので、レース自体どれがどう良いのだろうもわからず、ただただサンデーレーシングの馬って、高すぎて、希望しても絶対の買えないんで条件反射的に嫌いなんだけれど、クラブの馬が勝ったほうがパドックでの妨害行為が一番生かされたことにならないのかなと思って、なんだかほんとに心が熱くなって、心の中で「行けっ！」と叫んでおりました。
- 「JCに行けない私の11月①」可哀そうなキッコベッロ（黄菊賞は不正行為により惨敗）
  前のレースを見てから黄菊賞のパドックへ、場所はパドックの向こう正面北側端、この写真を撮った次の周回のとき、なぜか圧倒的人気のキッコベッロに向かって、マフラータオルを持った４０代までの男性のグループ数人が、高くかざすのでなく（タオルにはキッコベッロの名前はなかったが、高くかざして、左右に振りかざし、キッコベッロが大きく歩様を乱す現象があった。気が付くと周りに警備員もおらず、その人たちがなぜか盛り上がり続けるだけ、今度振りかざしたらと背後までいったけれど、この後の１周回はされず、阿保らしいのでそこでパドックは後にした、大声出すわけにもいかんので。その後キッコベッロはゲートでも立ち上がり、自分的には返し馬も怪しかったし、たぶんここを勝ってホープフル狙い、うまくいけば来年の主役候補だった夢がすべて崩れてしまったと。馬が主役の競馬場で、馬を大きく邪魔するのは事情がどうであれハッキリ不正行為、こういう行為がないことを前提に馬と観客との距離を近くして競馬場を作り直した京都競馬場ではショッキングな出来事、防ぎようがないから、やめてほしいとの想いは届かないだろうし、私はこの行為を理由に買うはずの馬券を買わなかったけれど、パドックへ行かなかった人でキッコベッロをいれて馬券を買っていた人は４着ですべて外れて大きな損をしたのは事実、どうするんだ的な感情は残ったと。売り上げが賞金の値段の高さを生み、それが馬の値段になり、馬の値段が高騰し等々すべてが日本競馬のすべてが、馬券の売り上げから始まっている日本競馬、公正さをレースが少しでも失えばすべてが崩れるのは当たり前、何とかしてほしい、とりあえずこのところ訳の分からん騎手の名前を連呼して必要を大きく超えた大声をだすのも含め、その不快行為の中心の４０代までの男性数人のグループを、私みたいに指定席抽選に外れ続けさせて、実質的に数人でおこなう妨害行為など不快行為を物理的にできにくくして、馬を守ることをまずやってほしいと願うばかりでした。
12Nov
- 「ランダム競馬秋日記㉙」見ているときはいつも大接戦：ローディアマント（京都ジャンプS）
  このレース、毎年とは言えないけれど見ているときは必ず大接戦のような、完璧にローディアマントのものだと思った最終障害の後、ガンガン差が詰まってきて、だけどの凌ぎ切り、初重賞は嬉しいやろな。なぜかゴールの時は全部が目を閉じているのがオタク歴が長い私にはポイントだったりしますが。。。
- 「ランダム競馬秋日記㉘」まずは秋の淀の光：アドマイヤシュラ（新馬戦１着）
  やっぱりきたかって感じの新馬戦、まずまずの平均ペース、新馬戦に強い感のあるエピファネイア産駒ながら、差し切り勝ちは大きいかも。POGに入れとくんだった。
11Nov
- 「ランダム競馬秋日記㉗」良い馬だったと独り言、マスカレードボール（天皇賞秋）
  募集馬見学ツアーで見たときから良い馬だったから、それから続いてるんで、３年たってやっぱり強かったかと思って。そればっかりが繰り返されるだけ。良い馬だったと独り言、高くて買えんと二言目。。写真を見てると弱点も見えるけれど、それは言うまい言うまい、とにかく国内で強くあってほしいと。ましらんけど。PR)ワイルドスタリオンフォトブック2025Amazon（アマゾン）ルドルフ1985Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノートver1.3Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真雑記帳２０２４Amazon（アマゾン）欧州競馬観戦ノート　ロンドンから日帰り競馬旅行編Amazon（アマゾン）マイライフイズグッドトゥファーム2023Amazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノート２０２１Amazon（アマゾン）マイライフイズグッドトゥファームAmazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノート2017.G1.JapanAmazon（アマゾン）わたしの競馬写真術ノートver1.1Amazon（アマゾン）

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