例えば10億円を元本保証で年利2%の
ところに1年おけば〜
10億円で2000万円は利益出るわけです!
10年後の10億円なんてこの2000万円を
10回も取り逃している。
✔️2000万円×10回で2億円
10年後の10億円なんて、今の10億円に比べれば、
2億円を取り逃した10億円と言えます。
今の10億円と比べれば10年後の10億円の価値は
もはや8億円と言わざるをえませんね。
現在の10億円と比べればですよ!!!
でも事業価値は、今を計算するので
全部、今の価値にしないといけません。
この作業をすると、永遠に存在する企業の
将来のフリーキャッシュフローに対して
現在の価値にして合計することが出来ます。
◉「将来の現金を今の価値へ」
元本保証で年利2%のものがあれば!
しかし。。。
円建てでそんなものはありません。
では、ここはどう考えるのか?
まずそもそも・・・
世界の株価成長率は6%ぐらいあります。
今後4%に低下するとしても
まだ半分の4%ありますから、
この4%を使うのもありの判断ができます!
10億円は世界株価平均ファンドに入れる
長期では毎年4000万円を生み出します。
自分自身が優秀な投資家であれば・・・
もっと10%とか20%とかを生み出せるでしょう。
この「%」のことを割引率というのですが、
割引率をいくらにするのかはその人次第です。
ただ株への投資においては、自分にとっての割引率と、
他の投資家達が考える割引率の両方を考えないと。
株式は美人投票だと言える部分もあることから
「人が美人だと思えば自分が美人だ」と思っていなくても
グランプリになってしまう世界です
人の心を想像することが必要でしょう!
みんなは割引率をどれぐらいでみているのか。
バフェットさんは割引率を2%ぐらいに
設定していると言われます。
米国の短期金利やインフレ率を考えると、
その辺りの視点が妥当かもしれません。
一方で、将来のフリーキャッシュフローを
割引率で、現在の価値にするのはいいですが、
そもそも、
将来のフリーキャッシュフローって予測できます?
企業が倒産したらそこでおしまいです!?
ライバルに負ければフリーキャッシュフローは
減ります!
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