「労働」と「投資」の両輪を準備する手段
◉【r>g】アール大なりジー
皆さん、トマ・ピケティという経済学者を
恐らく存知でしょう!?
2013年発行=「21世紀の資本」は超有名!!
著作内で、過去200年間のデータを分析した結果
◉資本収益率(r):5%
◉経済成長率(g):1~2%
ということを突き止めました。
✔️計算式となると・・・
【r>g】アール大なりジー
となり、資本収益率を「投資」による収益であり、
経済成長率を「労働」による収益と考えます。
投資=5%に他して労働=2%
とその差は2.5倍となります。
我が国、日本に目を向けてみますと・・・
30年間の日本の賃金の推移はほとんど0%の推移。
社会保険料のアップや各種控除の廃止によって、
年収700万円の手取りは大体9%程度減少しています。
今後も賃金は増えず、人口も減り続ける日本では???
「労働」だけする場合と「投資」も同時に行なった場合は、
長期的見地では相当大きな差になってしまいますね!
「労働」と「投資」の両輪というよりも・・・
投資をしないと、どんどん貧しくなる現実が待っています。
+αで物価上昇が追い打ちをかけるとさらに顕著ですね!
金融庁が「貯蓄から投資へ」というのは、
かなりの危機感からの提言であると認識すべきでしょう!
今すぐにでも「投資」をした方が良い最大限の理由には、
「労働と投資の両輪」にあるが妥当な解だと認識できます。
節約も本来の支出を減らすということは、継続することで
お金は貯まっていきますので・・・
3日坊主や3ヵ月坊主で終わっては意味がありません。
マーケットが読み切れない以上は、変なことはせずに
時間を味方につけて複利を活用する手段一択でしょう!
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