「お金持ちになるヒント」をお伝えします。
【富める者はさらに富み栄えます】
「会社はいったい誰のものか？」
それは、もちろん出資者である
オーナーのものですよね？？
「r > gの法則」をご存知ですか？？
✔️r ＞ gの法則とは。。。
r（return）
資本収益率 ＝ 不労所得での収入
g（growth）
経済成長率 ＝ 労働所得での収入
経済全体の成長（g：労働所得での収入）よりも
投資で儲かる（r：不労所得での収入）スピードが早い。
資本収益率は、経済成長率を上回る為、
労働者はいくら労働で稼いでも、
お金持ちにはなれないのです。
トマ・ピケティ氏は、約20カ国、約300年分の
データを元に「r > gの法則」になると提唱しています。
この意味は・・・
お金持ちの人は「投資」などによる不労所得を得ている。
お金持ちでない人は、「労働」により所得を得ている。
お金持ちだけがよりお金持ちになり、
一般庶民との格差が広がっていく！！
ということなのです。
もっと端的に表現すると・・・
「お金持ちは効率よく財産が増えることでより栄え、
労働者は財産形成に苦労する」という法則です。
お金持ちになるには何をすればいいのでしょうか？
このトマ・ピケティさんの「r>g」の話は
とても有名だと思いますが。。。
もしこれがひっくり返るのでしたら、
誰も起業なんてしないですよね〜！！
だって、オーナーはリスクを負うことで、
はじめて大きなリターンが得られる訳で、
リスクを負わない方がリターンが大きければ…
起業する人は馬鹿げて企業は避けるでしょうね！
でも、こんな理由では、到底納得しないので…
ピケティさんの『21世紀の資本論』の研究結果は、
きっともっと評価されるのでしょう^_^
21世紀の資本で、トマ・ピケティさんは
お金は人よりも「5倍働く」と言っています。
資産家が得ている「投資から得られる収益」は
労働者が得る給与所得よりも常に大きいのです！
そのため、これが「貧富の格差」を広げる理由となり、
お金持ちはお金持ちであり続け、労働者はいくら
努力しても資産家のお金の伸び率には適いません。
投資を行う重要性が＝「r ＞ gの法則」
この法則より感じて頂けると思います。
これから資産家を目指すうえでの第一歩であり
それは、すべてを行動に移すことが起源ですね✨
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