✔️72の法則を知ろう!
「複利」でお金を運用した場合
何年で「2倍」の資金になるのか
容易にわかる法則があります✨
これが『72の法則』です。
たとえば…
100万円を年率3%の複利運用
で「2倍」に増やすためには
何年かかるでしょうか…!?
というのがおおまかに算出が
できるのです。
⭕️利息には、単利と複利がある
利息の計算方法には
「単利」と「複利」2種類があります。
●単利とは
元本に対してのみ利息がつくことです。
利息を再投資しないので、元本が増えることはありません。
●複利とは
利息を再投資するので、利息が利息を生んで元本が膨らんでいきます。
複利運用するためには、株の配当金や投資信託
の分配金を再投資する必要があります!
同じ利回りで運用する場合、利息を再投資する複利の方が、
単利よりも資産が増えるスピードは断然速くなるのです。
「複利」は人類史上最大の発見であると
アインシュタインも言っています。
72の法則は「複利」であることが前提です!
資産運用で複利運用を活用したとして…
どの程度のスピードで資産を増やせるのか?
簡単に分かる公式=「72の法則」なのです!
●「72の法則」の計算方法
72÷金利≒元本が2倍になる期間
たとえば3%の金利で複利運用した場合、
お持ちの資産が2倍になる期間は???
72÷3%=24年となります。
また、72を期間で割れば、資産を倍にする
のに必要な利息を求めることができます💡
たとえば
10年で資産を倍にしたい場合、必要年数は
72÷10年=約7年となりますね。
●複利効果
1年や2年という短い期間では、
単利と複利の差はあまりありませんが…
10年20年と長期運用した場合の差は絶大です
運用で得た利益は生活費などに使うのではなく、
再投資しながら長期運用するようにしましょう。
期間が長くなるほど複利効果を活かせます。
💡資産運用のコツは時間をかけて
堅実にお金を増やしていくことです。
複利運用でお金を増やす仕組みができれば、
あとは時間を味方にすることで、
手元の資金は大きくなっていくのです。
少額からでもいいので・・・
できる限り早い時期に投資を始めるのが肝心!
複利と単利では、利回り5%で資産を2倍にするのに
約6年も差がついてしまうのです。
個人金融資産1,800兆円の半分は現預金です。
しかし
低金利が続いているので、定期預金でも
年率0.01%しか金利がつきません(>_<)
定期預金では
100万円を倍の200万円にするのに
複利運用でも約7200年かかります!
(72÷0.01%=7200年)
しかし
FXで年率3%で複利運用した場合、
72÷3%=14年
年利3%なら約24年で2倍になります。
将来に備えてお金を増やすためには、
🟢具体的な全自動型の資産形成プロセスについては!
💹『公式LINE』からもぜひ一度ご覧ください🆓🤗