皆さん こんにちは！
台風の影響なのか、結構風が吹いていますね。
朝夕は少し涼しい体感ですが、残暑は厳しいですね。
さて、本日は【暗号資産投資】について
アジア全体で仮想通貨の導入率が
増加している傾向が顕著です♫
特に新興国と呼ばれる・・・
東南アジアのベトナム、インド、インドネシア
この国々においては・・・
暗号資産を購入している人たちが急増しています。
一時はアフリカ最大の経済規模であるナイジェリアが
「世界で最も暗号資産が普及した国」
だと言われていましたが…
最近の調査で「仮想通貨を購入したことがある」
と回答した国々を列挙してみると・・・
・ベトナム：41％
・インドネシア：30％
・インド：30％
・マレーシア：29％
・フィリピン：28％
主に東南アジアで暗号資産を手にしている
人たちが急増している数字の裏付けがあります！
注目は普及率世界1位となったベトナムです。
これまでベトナムでは・・・
・マネーロンダリング
・テロの資金調達
・脱税のリスク
等々、犯罪の温床としての認識が強ことで
暗号資産は法的に認められない状況でした！
しかし、その流れも変わりつつあります。
政府が仮想通貨のメリットやデメリットを理解した上で
より適切に管理するためのテストを
実施することを発表しています♫
これに伴い、ベトナム中央銀行がデジタル通貨の
開発にポジティブに取り組み始めています。
事実、アジアの他国同様にベトナムでも
キャッシュレス決済が増加傾向ですし…
中央銀行のデジタル通貨開発の取り組みは
益々促進を高める要因となるのではないでしょうか。
また、ベトナム同様に・・・
急速な普及率を見せるフィリピンでは！！
国内最古の証券取引所であるフィリピン証券取引所が、
将来的に仮想通貨取引を提供することを希望しています。
東南アジアでも仮想通貨は無視できない存在感を放っています！
しかしながら…まだまだアジアの仮想通貨市場については、、、
日本、中国、韓国が大半のパートを占めています。
東南アジア諸国で仮想通貨の急激に普及しているのも事実。
世界的に見れば、東南アジアの他にアフリカや南米の普及率は
欧州欧米に比べ圧倒的に上回っています。
今後、規制強化や財政見通しなどの影響如何では？？
市場がどのような動きを見せるか分かりませんが、
新興国諸国に注目しておくのも面白いかもしれません。
どちらにせよ世界的に暗号資産の成長は・・・
無視できない対象になってきていることは相違ありません。
✔️暗号資産マーケットの動向に注目して・・・
これから暗号資産に投資をするのも遅くはないと思います。
今後も暗号通貨に関する情報を随時ですが配信していきます。
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