緊急事態宣言の影響で購買行動を控える人も多いでしょう!?
この控えられた消費行動の積み上げや連鎖を
『ペントアップディマンド』と言います。
日本でも積み上がり、現金給付額や失業手当があつかった
米国ではさらに積み上がっています。
GDP換算で6%程度の額なのでは…
という予測も一部ではなされています。
💡控えめに見ても…
ペントアップディマンドが大きく、今後、米国の景気が加速期に入るとの予測が一般的な投資銀行や運用機関の見方ですね。
ワクチンの確保や認可問題があり、日米のコロナ対応の差は開く一方ですが、ペントアップされた需要が実際の消費行動につながる日が早く来ると良いですね〜
昨年からの新型コロナウイルスによるパンデミックは想定外のリスクでしたね✨
その後、先進諸国が『やりすぎるほどの緩和政策』を打ち出し、
株式市場がいち早く反発したばかりか、その水準から大きく続伸を続けたことも、ある意味想定外のリスクであったといえます。
ワクチンをいち早く大量に確保した国が、
着実に抜け出したこともリスクの一つでした💡
金融の世界では…
リスクという言葉は、マイナスなことに使うだけでなく、
プラスの側面でも使われます。
『リスクは悪い結果(期待以下のリターン)だけではなく、
良い結果(期待以上のリターン)も含む』見方もあり、
金融の領域では結果の不確実性を示す言葉として使われます!
なので『リスク=不確実性』と捉えても良いと言えますし…
『不確実性が高いというのは決して悪いことばかりではない』ということですね!
でも、人間心理では➡︎不透明な要因はなるべく排除したい人が多い傾向です。
景気加速局面やインフレが個人の資産形成に与える長期的なリスク(不確実性)を減らすために、あなたは何をしたら良いと考えますか?
私は「長期目線」での「FX運用」が有効な手段と考えます。
また、リスクを高める(リターンの最大化を目指す)ためにも、自動化させたFX運用が有効な手段となり得ます!
運用成績や資産効率についての詳細事項は、下記の公式LINEからご覧いただけますので、お気軽にお読みください!
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常々、リスクとの対比がグローバルな社会でより良く生きていくためには必要不可欠だと思います。