「守る▶︎貯める▶︎増やす」行動を！
✅貯金は給料の半分は用意しておく
✅日本円が以外の通貨も持ちリスクヘッジする
『財布の分散 』＝守る・貯める・増やす
まず大前提に「財布」を一緒にしないこと
このスタイルの確立を意識したいですね🤗
全く別の3つの財布を用意する準備を！！
どうしても一緒に考えてしまいがちですが、
「守る・貯める・増やす」を分散することで、
明確に資産の運用姿勢も変わってきます。
専用ノートを3冊用意して分けて管理するなど、
特に視覚化することで分かりやすくなりますね
❶「守る」ですが、
主に「保険」ケースですね。
自分や家族に万一なにかあった時のために
常に守ることを意識するお金の使い方です。
保険は支出扱いにもなりますが、
万が一のときに助けてくれます。
自宅を保有されているのであれば・・・
火災保険、地震保険、急な入院などの生命保険、
自動車を保有されている方は、自動車保険などは
大切な家族の日常生活を常に守ってくれます！！
しかしながら、コロナ禍で厳しい家計状況に陥る状態
であれば、「全体の保険を見直す」行動も重要です。
必要以上に強固に守りを固めすぎて支出ばかりが増えて
普段の生活を切り詰めすぎる状況になってしまう状態は
本末転倒と言えるからです。
❷「貯める」ですが・・・
よく、お給料の半年分は貯金する事が理想といわれます。
例えば、手取りが30万の人でいえば、
30万×6ヶ月＝180万円が理想額です。
勿論、それぞれの収入によっても変動しますが、
この計算を目安として覚えておくと便利ですね！
貯めるには、一番身近に銀行預金があります。
でも、貯める資金を日本円で保有しておく必要はんなく
金や外貨に替えて資金を保有しておくことも重要です。
貯める意識の中に持っておくと「幅」が広がります。
全てを円のみで管理する＝実はリスクがあります。
前回ブログに書いたように
日本円が絶対に大丈夫という訳ではありません。
ここでは、特に外貨を保有することで劇的に利ざやを
獲得するという目的や考え方からではありません。
それは、次回の「増やす」で説明します！
貯める為に、豊かな生活に備えて資産を積み重ねていく
というイメージです。
例えば、趣味の旅行を計画したり、
大きな買い物をするために目標を持つことが重要です。
目標対象＝マイカー、マイホームなどもあります。
マイカーやマイホームは負債でしかない
という考え方もありますが・・・
これは人それぞれですので今回は割愛します。
その他、一人暮らしの方や世帯持ちの方でいえば、
家電製品の買い替えも、定期に頭に入れておくべき事案です。
10年に1度は、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなど
大きな買い物をする必要があるということです。
そこを無視して、全く貯めていないと、
いざ不具合が起きた際に我慢を強いられる
不自由な生活が待っています。
次回の「増やす」をご説明していきます！
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