昨日・今日の北海道は大雪だったようだが、岩手でも山の中を走る県道には雪があったようだ。今日は最高気温が10度となったが、やはり寒さを感じた。市街地や周辺の紅葉も風と雨でかなり散ってしまった。周辺に見える山の峰ではすっかり葉が落ちた木が並ぶようになった。釜石で最後に素晴らしい紅葉を見せてくれる八幡宮前のモミジの大樹も外側だけはすっかり色付いて来た。来月初旬には例年通りの紅葉を見せてくれるだろう。 23日、イスラエルメディアHAARETZは、「Experts: Vaccine Immunity Waning, Signs Israel Facing Fifth COVID Wave(専門家: ワクチンの免疫力が低下し、イスラエルが第5のCOVIDの波に直面している兆し)」を報じた。「ワイツマン研究所のEran Segal教授は、火曜日、ロナウイルス対策閣僚会議でプレゼンテーションを行い、11月以降、免疫レベルが低下しており、それが新たな確定症例数の増加に反映されていると主張しました。 Segal氏によると、コロナウイルス保有者1人あたりの平均感染者数であるR数が増加している理由として、規制の緩み、子供の感染増加、一般市民の免疫力低下などが挙げられている。」、「警告は、これだけではありませんでした。また、火曜日には、エルサレムのヘブライ大学の専門家チームが、新たなコロナウイルスの波が到来していることを示す報告書を発表しました。同チームによると、感染率の上昇を促す主な要因は、免疫レベルの衰えと、再度のブースター注射の配布の遅れだという。」、「研究チームが予測した最悪のシナリオは、現在の感染率がこのまま続いた場合、12月末までに毎日2,500人の新たな感染者が確認されるというものです。しかし、最も可能性の高いシナリオは、毎日1,600人の患者が増加するというものです。」とある。昨日のロイターは、「欧州コロナ死者、3月までに累計220万人突破も WHO予測」を報じた。「欧州では新型コロナ感染が再拡大しており、オランダでは23日、感染者が過去最多に達し、医療体制を圧迫する中、コロナ患者をドイツに移送する措置を講じた。フランスでは過去24時間以内の新規感染者が3万人を超えた。」、「ドイツでは、ワクチン接種を義務化する案が浮上する中、シュパーン保健相は一段の感染抑制策導入が必要という見解を示した。」、「オーストリアは22日、4度目となる全土ロックダウン(都市封鎖)を開始した。」とある。今日の時事通信では、「「全成人に追加接種を」 6カ月経過後を推奨―EU保健当局」と報じた。「EUでは全人口の65%超への接種を完了している。ただ、未接種者だけでなく、時間経過で免疫が低下した接種完了者にも感染が広がる現状を考慮。特に40歳以上を優先し、接種完了から少なくとも6カ月経過後に追加接種することを推奨した。」。今日の韓国中央日報では、「韓国、重症患者612人で連日最多…新規感染者3938人」とあり、「韓国の新型コロナ新規感染者数が4000人近い数字となった。重症患者数は600人を超えて新型コロナ流行以降の最多となり、死者は39人で第4波に入って最も多かった。」と報じている。今日のブルームバーグは「ドイツの新型コロナ死者数が10万人突破、感染増加続く」とあり、「ロベルト・コッホ研究所(RKI)の最新のデータによると、パンデミック(世界的大流行)が昨年始まって以来、ドイツで計10万119人がコロナ感染症で死亡した。これは同国の中規模都市の人口に匹敵する。」、「英国やフランス、イタリアでは死者数がかなり前に10万人を超えている。」と報じている。朝日新聞DIGITALは、「飲食店や映画館の利用をワクチン接種者らに限定 感染者増のイタリア」で、「飲食店の屋内席や映画館、スポーツイベントなどの利用や参加を、来月6日からワクチン接種者とコロナ感染後に回復した人に制限。学校の教職員や警察、軍隊などで接種を義務化していく。」、「イタリアで必要な回数のワクチンを打った人の割合は約84%と高いが、接種は頭打ち状態にある」、「イタリアでも新規感染者数は増加基調にあり、17日には5月以来の1万人超となった。24日は1万2448人だった。」と報じている。また、読売新聞オンラインは「文在寅政権の「ウィズコロナ」路線が窮地…「ブレイクスルー感染」多発で医療体制は綱渡り」と報じている。「今月1日にコロナ関連の規制を緩和した当初、韓国政府は「1日あたりの感染者は5000人になる可能性がある」と予防線を張るなど、感染増加は織り込み済みだった。想定外だったのは、ワクチン接種の完了者が感染するブレイクスルー感染が多発したことだ。 この形態での感染は、ソウルでは新規感染者の半分以上を占めており、特に高齢者で目立つ。金首相によると、過去2週間で感染が確認された60歳代のうち、8割がワクチン接種を終えていた。」、「金首相は「予想より免疫効果が早く落ちているようだ」と危機感をあらわにした。」と伝えた。欧州や韓国で感染が拡大する中で、日本が急減したことが米国や韓国で注目されており、今日の韓国中央日報は、「韓国慶北医大教授「日本の感染者数急減、K防疫の致命的誤り見せる」」を報じ、「日本の感染者急減に対しては多様な主張が提起されている。日本のワクチン1回目接種率79%、2回目接種率77%を根拠とした「ワクチン効果」、そして「デルタ株自滅説」、検査件数急減説などだ。」とした上で、慶北(キョンブク)大学医学部予防医学科のイ・ドクヒ教授の「こうした説自体が「韓国の防疫が日本の防疫よりも立派だと信じたがるもの」と批判した。その上で日本の感染者数急減は「自然感染を防がなかったおかげ」と主張した。」、また「イ教授は「韓国と似たワクチン接種率の日本が韓国と最も違う点は、最初から国が乗り出して防疫という名前で無症状あるいは軽症で終わる自然感染を止めなかったというところにある。日本の感染者急減はワクチン接種率が50%に満たない時から始まったが、こうしたことは強力で広範囲な免疫を提供する自然感染の経験を持つ人たちが存在するために可能になることだ。感染者急減は単純にワクチン接種率だけ高めたからと可能ではない」と指摘した。」と伝えている。イ教授は自然免疫の重要性を指摘しているが、日本の急減はそれだけでは説明し切れないだろう。学術誌The Lancet Regional Health - EuropeのVolume 11, December 2021に「The epidemiological relevance of the COVID-19-vaccinated population is increasing(COVID-19ワクチン接種集団の疫学的関連性が高まっている)」と言うドイツのグライフスヴァルト大学医学部 衛生・環境医学研究所のギュンター・カンプGünterKampf教授の論考が載せられた。英国の家庭内接触者の二次感染率が、ワクチン接種者25%、非接種者23%と差がないこと、ドイツでは7月21日時点での60歳以上のブレイクスルー感染が16.9%であったが、10月27日には58.9%までに増加した。これと同じく、英国の「第39週から第42週にかけて、60歳以上の市民の間でCOVID-19の症例が合計100.160件報告され」たが、完全ワクチン接種者のブレイクスルーは89.7%であり、未接種者は3.4%であった。イスラエルの病院のクラスターでは、「ワクチン接種率は、全曝露者(医療従事者151名、患者97名)で96.2%でした。完全にワクチンを接種した14人の患者は重症化または死亡し、ワクチンを接種していない2人の患者は軽症でした」。いずれもそれぞれ論文が出ている。「多くの意思決定者は、ワクチン接種を受けた人を感染源として排除できると考えています。公衆衛生上の対策を決定する際に、ワクチン接種者を感染源として無視することは、重大な過失であると考えられます。」と結んでいる。17日のイスラエルメディアARUTZ SHEVA 7でも「FDA report finds all-cause mortality higher among vaccinated(ワクチン接種者の方が全死亡率が高いというFDA報告書)」と題する記事を載せている。ファイザー者が行った治験報告を改めて米国食品医薬品局FDAの委託研究者が分析したところ、「ファイザー社の臨床試験では、ワクチン接種者の全死亡率がプラセボ群に比べて24%高かった。」と言うものだ。研究も実態も一致しており、現行ワクチンは本来の「ワクチン」とは言えないもので、米国CDCはワクチンの定義の変更までしている。感染も重症化も防げず、体内で血管障害をもたらすワクチンのブースター接種は、健康な人を害するだけのものになっていることを政府もメディアも決して触れない。3回目が終われば、感染が続く限りは4回、5回となるのは目に見えている。しかし、回数が多くなるに従い確実にADE抗体依存性感染増強が増えて来て、さらに命を落とす人も増えて行く。自然感染と即座のイベルメクチンで十分身を守れる。





アフリカ(青)・欧州(ピンク)の完全ワクチン接種率(米国、日本参考)

アフリカ(青)・欧州(ピンク)の感染者(米国、日本参考)

アフリカ(青)・欧州(ピンク)の死者(米国、日本参考)

米国コロナ死者数年次比較(ワクチン接種で減少?)