昨日の朝から庭の山百合が咲き始めた。何種類かある百合の中でも花が大きく、日本固有の百合で、近畿地方以北で、かつ、北海道と北陸を除く地域で咲くそうだ。山百合は愛知県にいる時、奥山へ入った時に初めて目にした。岩手に来てからもやはり山中で見かけることが多い。白く清楚な感じが強い。真夏の山道でこの百合に出会うとほんとうに暑さを忘れて、清々しさを覚える。そんなことを考えていると、最近無償に乗りたくなっているバイクのことがつい連想されてくる。山百合の咲く山道をのんびりバイクで走ってみたい。北海道にいた時には家人にも無理矢理バイクの免許を取らせて、二人でツーリングにも出かけたりした。愛知県に引っ越した時は、都市部でもあったせいかさほど乗りたいとは思わなかった。岩手は北海道とはまた違った自然の豊かさがあり、豊かな自然のあるところにはバイクが合う。小回りが効き、気軽に乗れる250ccくらいのバイクがいい。若手の匠の方も最近250ccのモトクロスタイプを手に入れられたと聞いた。家のすぐそばに知り合いの若者がやはり400ccとは思えない大きさのアメリカンに乗ってくる。昨夕もその若者とバイク談義をしてしまった。年甲斐もなく心が揺れてしまう。


山百合 赤い斑点が付き、いい香りがする。花言葉は「威厳、甘美」