雨が降るとあまり外へ出かける気がしなくなる。昨日は雨だけでなく風もあり、枯れ葉がそこかしこで舞っていた。木々の紅葉もかなり散ったようだ。久方ぶりに独り身になってみるとすべての時間が自分のもののような気がして来るので不思議だ。不要なものを安易に増やして面倒な片付け仕事が出来ないように気を付けてさらに自由な時間を大事にした。四国での疲れはすでにとれていたので先日借りたままそのままにしておいたDVDを見ることにした。以前もそうだが一度借りたDVDは必ずback-upを取ることにしている。本来はいけないことなのだろうがまた必ず見たくなることがある。一応コピーガードが付いているがこれなどもソフトを探せば何とでもなる。別に人に見せたり、売ったりする訳ではない。ちゃんとお金を払って借りたものなのだ。著作権うんぬんのこ難しい話などもネット上の動画サイトではほとんど関係ないかのようにいくつもの映画や音楽が載せられ、共有されたりしている。一時騒がれたファイル共有ソフトのWinnyも先月の大阪高等裁判所で無罪の判決を受けている。米国など諸外国ではこうしたソフトの制作者は訴えられたりしていない。YOU TUBE なども訴えられたりしていないのだ。どうも映画や音楽の業界の感覚が現在のすでに久しくなるインターネット時代に遅れているのではないかと思う。ただただ既得権益を守ろうとするばかりのように思える。デジタル時代というのはコピーが前提のようなものだ。レンタルにしても本来厳密にこれまでの著作権の考え方を当てはめれば違法になるだろう。しかし業界に利益が入るから許されているのだ。ある意味のご都合主義の解釈のように思える。デジタルはあらゆるこれまでの人の生活の基盤を覆す可能性を秘めているがまだまだそのことが制度を決めている人たちや一般にも気付かれていない。米国は金融に走って製造業を潰してしまったが日本では製造業がまだ中心になっており、今後もこの製造業とデジタルの組み合わせを発展させることで十分生き残れるだろう。ただそういう未来の戦術にかけても中国は非常に先んじて来ている。世界中から将来必要性の高まると思われる希少金属を集めている。コンピューターの性能を高めるにはソフトだけでなくハード面でも希少金属は重要だし、効率のいい充電池にもそれがいるのだ。これまで日本経済の牽引役であった自動車はいずれ中国やインドのものに追い越される時代が来るだろう。むしろ日本にもまだある大きな電気製品メーカーが将来の日本経済の牽引役に再登場できるかも知れない。

雨の降る中で他所より日当りが悪いせいで遅く色付く我が家のいろはもみじ

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