おはようございます。
昨日はとても眠くてレポが最後まで書ききれず失礼いたしました。
しっかりと睡眠をとったので今日はライブレポpart2を書く事にしますね。
今回のライブは昨日書いた通り、メモもほとんど書かずに(セトリもMCも変わらない為)ライブに集中する事が出来たのでもう少しライブの印象とかを書いてみようと思います。
昨日は来生さんの声っていい声だよね~って所で力尽きたんだけど、じゃあ来生さんの声のどんな所が良いのかを考えてみました。
ひとつ確実な事は、お若い頃の声ももちろん好きだけど絶対に今の声の方がいい。
低音ボイスとまでは行かないけど、お若い頃よりは声も低くなっていると思うんですよね。
今までずっと歌い続けてきているので、その分声にも変化があると思いますがこれがとても良い感じで変化していると思います。
そして今のお声で昔の曲を今のアレンジで歌うという事自体が、私にはイリュージョンに感じてるんですよ。
今回のライブのセトリもほとんど20年以上昔の曲ばかりです。
ちょっと調べてみました。
デイブレイク 1984年発売 (40年前)
夢の加速 1986年発売 (38年前)
雨のロードショー 1985年発売 (39年前)
気配 1981年発売 (43年前)
振り向くならせめて 1977年発売 (47年前)
穏やかな構図 1979年発売 (45年前)
恋唄 1979年発売 (45年前)
水の消息 1988年発売 (36年前)
永遠なる序章 1994年発売 (30年前)
Simpiy 1986年発売 (38年前)
幸福 1984年発売 (40年前)
マダムとの散歩 1977年発売 (47年前)
浅い夢 1976年発売 (48年前)
夢の途中 1981年発売 (43年前)
Doodbye Day 1980年発売 (44年前)
Partys Queen 1983年発売 (41年前)
遠い海 1999年発売 (25年前)
と今から何年前の発売だったかを調べてみたら、1番最近の曲でもさだ氏への提供曲の「遠い海」で25年前の楽曲でした。
今ツアーのセトリすべて25年以上も前に作られたとは思えないほど、今聞いても新鮮な印象の楽曲たちばかりです。
歌詞は時代を反映しているので、令和の時代ではアウトだろ!と言う歌詞もありますけどね。
でもメロディーは色褪せない。
そしてRYUMEIさんと山崎さんのアレンジで現代風にアレンジされてるので、もうこれは最強以外にないも無いでしょう。
そのライブを堪能できるって、これほど来生さんをずっと好きでいて良かった~と思う事は無いです。
まぁダンナに言わせたら、私の耳は来生さん以外の人の曲は耳に入らないから「耳の鎖国」と言われていますけどね(笑)
前回の福岡ライブでも書いたと思いますが、ライブも後半戦に入り来生さんもこのセトリを歌いこなせてきているので私は歌い方に緩急が出てきたな!と感じています。
歌い方の緩急って?なにですよね。
うーんとね なんて表現したらいいか言葉選びが難しいけど、こぶしとは違う言葉言葉の最後部分を伸ばして歌うとかCDの音源とは違い歌い方にもメリハリがあると言う感じでしょうか。
こんな感じで歌うのは、前半戦のライブにはなかったんですよね~。
という事でライブも後半戦で成長してきているって事なんでしょうね。
これから残りの2ライブに行かれる方(北海道と神戸)、来生さんもツアーラストへ向かって益々力が入ると思います。
ん?歌いこなしてきて力を抜いて歌われてるので、残り2ライブへ向けてライブ自体に力を入れて歌い方は力を抜いて臨まれると思います。
楽しみになさってくださいね。
ライブレポpart2はこれで終わりにしたいと思います。
今日はダンナも朝から仕事で留守だし、ネコ達も過ごしやすくて熟睡中。
私はライブの余韻にどっぷり浸っております。
今頭の中は来生さんの声で充満中です。
あーーーー、しあわせだ~。