おはようございます。
夏が終わり一気に寒くなってしまいまいした。
日中は小雨が降りだして少し蒸し暑く感じましたが、日が暮れるともう肌寒いを通り越して寒いんです。
となるとネコ達、こーなるよね~。
昼寝のおかーさんの足の間で寝ております。
が写真を撮ろうとおかーさんが起き上がると、こっちゃんも起きだしてストラップにじゃれ始めていました。
過保護なおかーさんは肌寒くなってきただけで、ソファに布団を置きます。
するとうーちゃんがホイホイとやって来てこうなるんです。
おぱるはケージの中でへそ天で寝てました。
平和な夜です。
福岡ライブレポ part3は、このツアーでめちゃくちゃお気に入りの3曲について書いてみようと思います。
来生さんはライブの曲をどうやって決めるのかもとても悩む事と思うけど、それと同じくらい曲順も迷うと思うんでんですね。
今ツアーのセトリも同じように悩んだと思いますが、3月の時点ではセトリの半分くらいしか決まってないとも書かれていました。
何が言いたいかと言うと、今セトリの中盤で持って来た「水の消息」と「永遠なる序章」と「Simply」の曲順がとても良いと言うう事が言いたかった。
前半に歌うと早すぎるし後半だと遅すぎる(当たり前の事を書いてますね(笑))
どんぴしゃの曲順だと思います。
そりゃ、そうだ!
来生さんも選曲と同じくらい曲順も悩んで決められてるはずですからね。
特に「水の消息」は来生さんのオリジナルにしては珍しいハードボイルドな歌詞だと思います。
それがめちゃくちゃカッコいいんですよ。
そして今ツアーではアレンジなしで原曲のまま歌われいると思います(もしかして若干アレンジが入っていたらごめんなさい、私にはわかりませんので)
「水の消息」を歌う前まではピアノを弾いていて、立ち上がりステージの前に来てご自身でマイクを設置して「これから3曲ほど歌います」と言ってからのイントロですよ。
青葉の森で初めて聞いた時は「う、うそ、水の消息だ!」と声が出てしまいましもん。
それくらいこの曲が好きなんです。
だってもうカッコいい!って言葉しか出て来ないじゃんか~。
来生さんの口から「俺」と言う言葉が聴けるなんて、感無量としか言いようがありません。
青葉の森であと6回は聴けると書いてましたが、その5回目となりました。
あと1回、そしてもう二度と生で聴く事は無いでしょう。
今回はメモも書かずに、ひたすら来生さんの歌声に耳を傾けていました。
つい口ずさんでしまいそうになりますが、そんなのはダメ!
来生さんの声で耳に留めておきたい。
きっと記憶からは消えていくと思うので、今はしっかりと堪能するべし!と自分に言い聞かせていました。
本当に自分が生きている内に生で聴けたことに感謝します。
スタンディングで歌う姿も今は脳裏にしっかりと記憶されています。
目をつぶるとプロンプター(歌詞が映る黒いボックス)を見ながら歌う姿が目に浮かんでくるんです。
以前ほどギターの弦を引くような仕草が減ってきたようにも感じますが、それでも曲の間奏の時とかには自然と指が動いてます。
そんな姿も記憶に留めたい一心でガン見してました。
そしてその後の「永遠なる序章」のイントロ。
イントロがかなりアレンジされてて初めは「ん?何この曲」で、それから私が知ってるイントロが流れてくるんです。
これもとても衝撃な始まり方だな~と心をわしづかみされてしまいました。
この曲はとにかくメロディーが好きなんです。
激しさを感じませんか?
ドラマのタイアップ曲なんですって(TBSドラマ「愛の劇場 いつの日かその胸に」)
だからかとても激しさを感じてしますんです。
何の激しさかと言うと歌詞に惑わされそうになりますが、来生さんの楽曲はメロディーが先なのでそのメロディーに合わせた歌詞が付いていて曲の世界感が完成されます。
この激しいメロディーにあった歌詞となると、タイアップという事もありこの危うい関係の歌詞になってしまったんでしょうと推測してしまいます。
この曲も生で聴けて本当に嬉しいです。
これは余談ですが、私の一人来生カラオケの十八番です(今はカラオケには行きませんが)
そして3曲目の「Simpiy」へと続きます。
「ドライな言葉は聞きあきた」から歌が始まるのですが、ライブでは「ん~ドライな言葉は聞きあきた」と「ん~」が入るんですよね。
ここがツボ。
そして歌う前に大きく息を吸ってから「ん~ドライな~」って歌い始めるんですよ。
こんな所まで見られてるって、来生さん側からしたらきっと「きもっ」って思われるでしょうね(笑)
でもね、良いの(何が?)
このレポを書いてる自分て、かなりニヤケながら書いてるんですよ。
傍から見たら絶対に「きもい」はずなんだけど、これが来生病の末期症状だからしょうがない。
来生さんのふとした仕草や歌い方や癖のひとつひとつが愛おしいんだもん(だからそれがきもいって)
話しがかなり脱線しました。
そして「シーンプルなラブソングで」も「スィンプルな」の歌い方もちゅき。
この楽曲はライブで聴くと、来生さんのかわちい所しか入ってこない珍しい曲なのかも!
そう思うのは私だけでした。
少し冷静になりなさーーーい。
要はですね、この曲の来生さんの歌い方がとても好きという事なんです。
これ以上書いているとヤバめなブログになりそうなので、part3はここで終わりにします。