パート1を映画館で観てなかったので、Amazonプライムでパート1を事前に予習してからのぞみました。多分いきなり2からだとよくわからないと思いますが、それにしても私は大好物ですこの手の世界。
スターウォーズが完結してしまった後はこのシリーズに期待したいと思います。

善と悪の構図はこれまでのSFものと変わりないですが、やはり時代の流れか、裏で操っているのは女性たち。まるでスペース大奥です。女の戦いは男の戦いのように力と力の単純な争いではないんです。
母親役のレベッカ・ファーガソンやレア・セドゥとミッションインポッシブルに出ていた美女が女性の戦いを盛り上げます。

それにしてもティモシー出てますね。
前回はウォンカで観ましたが、今勢いに乗ってる感じします。よそ者である身ながら徐々に力を認められてのぼり詰めていく姿にもなんだか心をくすぐられます。

かなり時間も長めですが、映像と音の迫力がスゴイ。この続きもまだまだありそうなので、次の公開を楽しみに待ちたいと思います。