前記事Part1からの続きになります。(^^ゞ
ターンテーブルの修理が完了して早速
レコード盤に針を落としましたが、スピーカーからは
全く音がしません。（－－；）
機器特有の雑音は出ていますので
スピーカー２組、全４基には異常が
無いと考えられます。
まさか！？ピックアップに問題が？？？
しかし、テスター上で異常は見られません。
そうなると、原因はアンプです。
↑グラフィックイコライザアンプ。
各スイッチならびに各コントローラーで
接触不良が起きているようなので此の機器は外し、
レコードプレーヤーとメインアンプを直結して
再起動を実施しましたがまだ鳴りません。(--)
そうなるとプリメインアンプという事に・・・。
「良い子は絶対にマネをしないで下さい。」
アンプに電源を入れた状態で原因を探ります。
原因箇所が判ってまいりました。
↑ 左右の音量を調節するバランス用
可変式抵抗器と・・
↑ メインのボリウム(音量)用
可変式抵抗器の不良です。
出来うる限りの手を尽くした事で、
雑音と共に途切れ途切れの音だけは聴くことが
出来ました。
結果、部品交換が必要という判断に至り、
原因が判明したにも係わらず、無念の敗退です。
（・＿・；）
粗大ゴミ(有料)行きが決定的となりましたが
もしかすると釣り具を引き取ってくれた
リサイクル業者さんなら無料回収に応じてもらえる
可能性もあります。
それにしても・・何という罪深き昭和男。
ああああぁ。
m(__)m
_/_/_/_/～皆様の平穏無事と明るい未来を願って～_/_/_/_/