私の気功の師匠は、中国のお医者様でした。
その先生が
赤ちゃんは、水中で生まれた時は泣かないのよ。
水から出て初めて泣く。
つまり、お母さんのおへそと繋がっていたのを切ったら、
今度はそのおへそは宇宙と繋がるのよ
とおっしゃっいました。
お医者さんがそうおっしゃったのがしびれました
へそ瞑想はいくつかあるのですが、
朝にする簡単な瞑想は、
自分のおへそを天に繋げて、
この地球が、子宮の中だと感じながら、
自分の意識を天に焦点を当てます。
そして
そっちが自分の本体なのだと感じていきます。
安心の中、赤ちゃんのように、無邪気な気持ちになるまで瞑想をします。
いくつか瞑想があるんですが、
呼吸法とも言えるし、瞑想というのがわかりやすいから、
今はこう言っていますが、
なんと呼ぼうかな・・・
セレブレーションフルネス
これは自分の中の振動を変えてくれます。
バイブスがナイスになるんです
母親がこの安心したバイブレーションで横で添い寝すると、
子どもも同じ振動になり、安心し良い影響があることを
脳科学の志賀一雅博士から教えていただきました。
夜尿症のお子さんの隣で、親が
大丈夫だよ
大好きだよ
と安心して添い寝すると、改善するとおっしゃっていました。
興味深いのは、それを声に出さない方が良いということ。
人は、意識しぎると、治すためとか、作為が入り、意識しすぎることで、エネルギーが落ちるのです。
ですから、声を出すことで雑念が増えるのかもしれません。
この写真は、夢中の子育ての中での、大好きな写真。
ガラケーだから画像が汚いけど 私にとっては宝物。
高校3年の息子の可愛い頃
ひとつだけ良かったと思うのは
ずっと大きなものの中で生きているんだという
守られたありがたい思いの中で添い寝出来た事。
子どものことになると心からそう思えますからね。
この瞑想ぜひ日常に取り入れてくださいね。
ここで、宣伝っぽくなりますが（笑）
「へそ道」や
新刊の「思いを超えてうまくいくおかげさまの法則」に
瞑想を詳しく書いています。
またいろいろお知らせしていけるよう、オンラインサロンなども考えています。
へそ道を受講された先生や施設などの方から、
こんなに子どもの変化は早いものかと報告頂いています。
どんな魔法を使ったんですか？
というほど子どもさんは落ち着いて、やる気が出てくるそうです。
これは、お子さんがするのではなく
先生がその状態になられることで子どもに影響するケースです。
お子さん自体がこの瞑想ができたら最高ですね
素晴らしい幼児教育経営をされている 百田先生が
へそ瞑想についてこんな感想をくださいました。
許可を頂きシェアさせていただきます
ご報告です。
レッスンに来られる生徒さんがあまり元気がない時、レッスンの初めに床に寝かせて棒にして緊張緩和でほぐした後、へそ瞑想をします。
何故か、100発100中、元気になります。
先日も、へそ瞑想が初めての年中の男の子が、へその先の先は？と尋ねたら、
天国の神さま！
なんて、咄嗟に答えてました。子どもはすごいですね！
私は、当初より、レッスン自体、生徒さんの存在を祝福するのが一つの目的としているので、（私自身はまだまだ未熟ですが）
へそ瞑想を教えていただいて、生徒さんの中の無意識部分に光を当てられることに、本当に感謝しています。
まだまだ、本物の自分が覆い隠されていますが、頑張ります！
自分も人も、その存在を祝福する
つまり、セレブレーションで繋がること
今日も祝福と恩を深めて行きたいです
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