今年は出店しませんでしたが、
癒しフェアで毎年開催していた和手ハンドマッサージが大変好評でした
へそ道で学ぶ「たま聴き」というのをしながらのハンドマッサージですので、
なにかが違うのです。
「たま聴き」は、相手の本質、存在に意識を向けて行う方法なのですが、
ステップを踏んで身につけて行くために、
ワークショップ中にその違いを感じていただくことができます。
第1ステップは「たま聴き」が出来るようになる
第2ステップは「たま聴き」を深める
です。
これは終わりなく上達出来るため、
参加者さんみなさん、喜んで深めておられます。
セラピストの方やカウンセラーの方が、
このベースをプラスαしていくと、
唯一無二の自分ならではのベースが見出されてきます。
先日、その和手ハンドマッサージ養成コースが終了しました
本当に楽しくて、みなさん、心も体も絶好調
そんな姿
みているだけで幸せです
今日はみなさんのお役にたったらいいなぁというワンポイントをご紹介しますね。
どれも即効性ありますよ！
最近は、へそ痩身やっています
これは、歩くときに、へそを意識するだけ。
姿勢も伸びて、ウエストのお肉も落ちることがわかりました
簡単だからやってみてくださいね。
ひとまずおへそに意識さえすれば、大丈夫です
そして、
息を吸いながら 「よかった」
吐きながら 「ありがとう」
と、息をしながら歩いてみてください。
体の疲れも取れます。
アクティブレストとも言いますが
動きながら疲れが取れます。
私は、疲れをためないように
歩く時も、休む時も眠る時も、呼吸などで疲れを解放しています
あと、もうひとつ、、、
みなさん、なんとなく憂鬱な時はありませんか？
わけもなく、憂鬱なとき。
そんな時は、肋骨が落ちて、みぞおちが狭くなっています。
すると気分が落ちますから、意識して開いてくださいね。
肋骨に手を当てて上に上げるだけでかなり変化します。
特に左の肋骨を上げるといいですよ。
極めつけ即効性があるのは、
おでこに手を当てて、ゆっくりと上に引き上げる
おでこ、、つまり前頭骨が下に落ちると気分が落ち込みます。
「何かあったっけ？」って
気分的にさらに落ち込んだり、くよくよ考える前に
あ～体がそうなっていたのね
って思えばいいです。
そしてお手当する
このおでこはほんとにその場で気分変わりますよ。
私はアロマテラピスト養成スクールを10数年経営していたのですが、
その内容は、お手当てを通して意識を扱っていました。
意識と言うと、どう意識するか、なのですが、
意識をするとエネルギーが落ちるので、
意識しないように日頃から、
陽気に軽やかにいられるように意識するのです。
そして、おへそには時々手を当ててくださいね。
実は、手の施しようがない人に最後にできるのは
「へそ」に手を当てることなのです。
事故などで、口で息ができなくなっているのに助かるのは
へそが細い筋のような息をしているからなのだそうです。
「つく」息です。
和手ハンドマッサージは、アロマや気功と、手当てとを統合させているけど、
アロマでもない、気功でもない、技術でもない、、、、、
あたまからっぽ、こころなし
その時、その場、太陽の手のお手当
って感じでしょうか。。。
自分の体に感謝しながらさすってみてください。
肌の感覚が変わってきますよ。
ありがとうございました
今日の言葉
究極のお手当は、からだをさすりながらするお詫び
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