先週帰宅する途中、いつも給油しているガソリンスタンドの「単価」に驚きました。

 

電光掲示されている「レギュラーガソリン」の単価が170円越えしていて、

もう少しで180円台に突入する金額だったからです。

 

今日も同じような単価で、「少し節約しないとダメかな」と思ったのでした。

 

 

我が国の物価は食料品を中心に一本調子で上がってきていますけど、

これに原油高が拍車をかけ、今後しばらくは狂乱物価に苦しむのではないか、

という恐怖心を抱いてしまいます。

 

私の元同僚は物流業界にいるので、その影響はより甚大でしょう。

 

 

私は「オイルショック」の時代をリアルに体験していまして、

物価が狂ったように上昇し、インフレーションの凄まじさを肌身に感じました。

 

しかし、我が国はその後長年「デフレ」でしたので、

そういった現象を、同時代の方々も、とうに忘れてしまっていることでしょう。

 

 

しかし、なぜこういうことになったのでしょうね。

 

経緯を鑑みると、納得感を得ることは相当難しい。

 

 

そもそも、かつての時代と比べて、

これらの現象に対する耐性は相当低くなっているのでは、と危惧しています。

 

借金漬け財政のため財政余力は相当少なくなっているし、

 

さらに悪いことに、人口減少局面での「インフレ」は、

同時に景気が悪くなる「スタグフレーション」へ発展しかねないからです。

 

ところが、防衛力をはじめとして、子育て支援や災害対応及び借金返済等で、

歳出はどんどん増えるばかり。

 

こんな時代には、政治的な選択の幅は本来狭いはずなのですが、

随分威勢のいいことばかり言っているように思ってしまいます。

 

 

私は、業務を含めた日常生活において、出来るだけ無駄な出費を抑え、

重要な業務に集中できるようにしています。

 

今は多少軌道に乗れて、それなりの回転を始めたのでまだいいのですが、

そうでなくなった場合は、つらい業務運営に陥ってもおかしくありません。

 

公務員ですら、これからは給料カットされるかもしれない時代です

(実際、管理職手当が減額されていた時代を知っています)。

 

こんな時代に戦争を起こされては、本当に堪ったものではありません。

 

まして、これに「参加」まで強制されるようなら、

「リーダー氏」におかれては、是非、これまでの威勢のよさを発揮して、

きっぱり断ってもらいたいものです。

 

正直なところ、期待できそうな感じはありませんけどね。