本日、親族の通夜が執り行われます。
通夜というのは、近親者等が「故人と過ごす最後の夜の儀式」を指すそうで、
元々は葬儀の一部ではなかったとのことです。
(翌日の)告別式は葬儀と火葬とが一体で行われるため、
通夜の方が、よりプライベートな儀式という位置づけだったようです。
ところが、私たちが「葬式に行く」という場合に通夜に行くことが多いのは、
昨今では、葬儀での一般参加者の場が「通夜」と受け取られていて、
告別式は近親者が集う場と考えられていることと関係しているのかもしれません。
さらに言うと、
最近は「家族葬」が増えてきていて、一般の方はごく親しい人のみとしていたり、
葬儀・告別式のみの「一日葬」も多いですし、
葬儀を行わないで火葬を行う「直葬」の場合もあります。
葬儀にもいろんな形がありますが、それは遺族側の事情だけでなく、
故人がどのような葬儀を望んでいるかも勘案して行うのがよろしいでしょう。
今回の葬儀は、通夜・告別が両方ともある形のようで、
私と弟は、この両日に参加することになっています。
私の家でも最近葬儀を行いました。
私は長男なので、
当然のことのように「喪主」を務め、また「施主」もやりました。
この両者にも違いがあって、前者は葬儀の主催者側代表であり、
後者は、葬儀の費用を負担し、葬儀の運営などを取りまとめる立場なのだとか。
実際、これらの立場には、かなりたくさんの仕事があるので、
経験ないまま任せられると相当な負担感があります。
今回の喪主は私の親戚で故人の長男なのですが、
彼にとって、こういった儀式の主催者は初体験だろうと思われます。
今回の葬儀が滞りなく営まれ、故人の望んでいる通りに送り出せるよう、
私も彼をサポートをしつつ、参加するつもりでいます。