ご来訪ありがとうございます、かずっちです。
今回は久しぶりの初訪問地です。
日々皆さまの作品をSNS等で拝見している中で、「行ってみたいポイント」、「行けそうなポイント」と言う視点で注目していた箇所の内の一つです。
お隣の「上郡-三石」へは季節に一回くらい訪問していますが、こちらはノーマークでした。
いつも楽しく拝見させて頂いております徳島鉄道風景(新)様が10月に訪問され、
記事も大変興味深いものがありましたので、かずっちも一度訪問してみようと刺激を受けて
出動と致しました。
さあ、有年駅総合案内所で自転車を借りて出発です!
※今回は新しい撮影地の探索目的ですので、列車データ等はシンプルにさせて頂いております。
それでは、日記のページをめくっていきましょう。
撮影日時:2024/12/25(WED)
天候:霧/曇り/晴れ
撮影場所:山陽本線 有年-上郡
1309M 115系普通相生行
到着時は酷い霧の中での撮影となりました。
全く露出が確保できず苦難のスタートになりましたが、現地でお会いした方に、
立ち位置を譲って頂くなど色々サポートを頂きサンプル採取できました。ありがとうございました。
1051レ EF210-344(新)東京(タ)-福岡(タ)
下り列車は有年駅を出発後、カーブを抜けてやって来ますが、後端は切れてしまいます。
踏切がありますし架線柱も混み合っているのでペケですね・・・
1062レ EF210-15(岡)鹿児島(タ)-名古屋(タ)
正面は文句なしですが、ご覧の通り側面が完全に潰れてしまいました。
もう少し早い時間だと、右手の山の陰がドスンと落ちて来ていました。
このポジション(この後の訪問地も同様ですが)の陽は、背中を右から左に回るようですので、
午後からの撮影がいいようです。
日本鉄道写真作家協会様のホームページよりマナーについて共有させて頂きます
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
観音一踏切でのサンプル採取はここまでとし、再びギーコ、ギーコ自転車を漕いで
次のポイントに向かうことにしました。
そちらでの状況は、次回中編でお送りさせて頂きます。
また、よろしければお運びくださいませ