ご来訪ありがとうございます、かずっちです。
先回の日記では旅客編としてお送りしましたが、今回は先の蕨-浦和と同様、
よく通っていた武蔵野線 東浦和駅での撮影日記を貨物編としてお送りします。
この近辺では、東川口とのストレート区間が有名ですが、この日は駅撮りとしました。
東浦和駅は中線があるので、ここに停車すると比較的編成がきれいに収まります。
(エキセンなのでキャパは少ないですが・・・)
※おことわり
当時のデータ帳が残っていないため、列車番号等は不明です。ご了承下さいませ。
また、列車の所属や車両データは撮影当時のものです。
(記載内容に誤り等ございましたらお知らせ下さい)
それでは保管庫の蓋を開けてみましょう
撮影日時:2015/05/11(MON)
撮影場所:武蔵野線 東浦和駅
EH200-13(髙)+タキ13B
外回りの貨物列車です。EH200は関西で見れないこともあって、比較的気に入ってましたが、
関東の方に言わせるとEF64との入替に入ったこともあって、人気は今ひとつのようでした。
EF210-118(新)+タキ15B
エキセン反対側に移って内回りの貨物列車です。石油コンテナのタキも、関西では四日市近辺でしか
見れませんので、貴重な被写体です。この日は黒・紺・緑の混載組成でした。
EF65-2090(新)+コキ
EF65担当でほぼフルコンですね。首都圏エリアは新鶴見にたくさん居るので、
主要列車からシャトル便、配給までよくEF65に遭遇します。
EH500-22(仙)+タキ7B+トキ6B
※現在のEH500-22はJRFマークなしだったと思います
以前「安中貨物」は隅田川経由でEF510牽引でしたが、この頃は武蔵野線経由に変わっていました。
関西人のかずっちにとっては、非常にいい被写体でしたが関東の方にとってもネタのようでした。
日本鉄道写真作家協会様のホームページよりマナーについて共有させて頂きます。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
武蔵野線辺りは、特に目的がなくても撮影に出ていたエリアなんですが、
通常運行の列車も時間の経過で、大切な記録になりますね。
これからも日々の記録を大切に残していきたいと、改めて感じております。
次回より通常の撮影日記をお送りする予定です。
また、よろしければお運びくださいませ