先日、めばえの学習計画がどうにもこうにも下手過ぎるという記事を書いたところ、とっても興味深いコメントをいただいた
計画を立てるのが下手でもなんとかなる
計画を立てることが必ずしもその子のやる気スイッチには直結しない
なるほどなぁと色々考えさせられたコメント
事前に計画をしっかりと立てるやり方は私自身が小学生の頃からそうして来たし、今も仕事をする際には必ず年次、月次、日次といったタスク管理をするのが日常になっているので当たり前だと思っていたけど、実はそれがその子にとってのベストじゃないのかも…
たまたまぽんちゃんは事前に計画を立てるやり方がハマったけど、めばえにとってこのやり方がベストじゃなかったとすると、細かいタスク管理は押し付けであり負担になっていたのかもしれない
かと言ってどんな方法がめばえにとってベストか現時点においても全く分からないので、さて、今回の中間考査、どうしましょ…
中学受験を通して自分なりのやり方が確立出来た子にとっては、校内テストも受験の延長線上のやり方で進められそうだけど、そうじゃない子は入学してから少しずつ自分のやり方を見つけて行くということなんだろうな。
ちょっとばかりめばえに対して求めすぎていたかもしれない
昨日は初めて学校の自習室を使っためばえだけど、帰宅時間がラッシュと重なってしまい、ぐったりして帰って来た様子を見ると、毎日自習室を使うのは現実的ではないかも…
早くめばえのやり方が見つかるといいな