「北小浦」でのボートダイビングでした。

(スタッフ・松山が更新)

水面水温10℃、水底水温10℃ 透明度5m前後でした。

 

「北小浦」での、安全祈願祭でした。

 

北西の冷たい風でしたが、晴れていて海は穏やか。

ウネリは少しありますが、流れも落ち着き撮影や生物観察もやりやすくなりました。

 

ここ最近の中では一番と言っていいくらいの春濁りで、「長手」のような水深10mほどのポイントでも、潜降中は中々水底が見えませんでした。先週のような時化の後、ガラッと海が変わったようです。

 

ウネリも落ち着いてきた…ということで、「赤岩」「長手」はマクロ生物で賑やか!

サクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシの3種がそこら中にくっついています。サクラミノウミウシは5㎝はあるような大きいサイズが多く、数匹固まっているととても華やかです。色んなところで、時にはアカエラミノウミウシとも交接していました。種名の判断が難しいくらい極小サイズのミノウミウシも多く見られ、潜水時間はウミウシ探しであっという間。水温が低くても夢中で楽しめるお祭り状態です!

 

お久しぶりの「長手」は、サクラダンゴウオの幼魚だらけ。

長手もツルアラメが年々減っているような気がします。それでも、「ホンダワラ」のツルツルした固めの葉の部分にくっついていたりと、同じ葉1枚に数匹幼魚が固まっているような状況があちこちで見られましたニコニコ

ウミウシ等も探したいですが、どうしても愛らしいダンゴ達と目が合うと撮らずにはいられないですね…

 

そんな「長手」だったので、ホテイウオの幼魚は…と期待して探しましたが本当に少なく、1匹だけなんとか…!といった位のレアさです。「赤岩」でも1匹と渋めで、昨年までより見つけた時の喜びが強いです。とはいえ、昨年までと同じ場所でまた出てきてくれています。居ない、というわけではありません。広い海で毎年違う個体が同じ場所を選んで居つくのは、とても不思議で凄いことだと感じます。

 

見られた生物⇒

サクラダンゴウオ(yg)、ホテイウオ(yg)、キジハタ、メジナ、マダイ、メバル、キツネメバル、ハオコゼ、コブダイ、ホシササノハベラ、イトベラ、キヌバリ、チャガラ、サビハゼ、カジカの仲間、ヒメギンポ、シズミイソコケギンポ、マコガレイ、トビヌメリ、ミナミハコフグ

 

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ミツイラメリウミウシ、トノイバラウミウシ、ヒロウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、スギノハウミウシの仲間、エダウミウシ、オトメウミウシ、セトミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、サクラミノウミウシ、トモエミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、

 

モエビの仲間、ワレカラ、ツユダマガイ、クロアワビ、メガイアワビ、サザエ、マナマコ、イトマキヒトデ、ムラサキハナギンチャク、