今日は虫崎・兵庫崎、集落前で撮影ダイブを行いました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:14℃、水底水温:13℃、透明度は7m前後でした。

夏日に近い晴れとベタ凪の海。
やっと5月らしい天候になってきました。
凪の海に誘われて撮影ダイブです。

さすがにこの気候なので、水温は水底&水面共に1℃以上の上昇。
しかーし、春濁りは収まるどころか先週より強まっている感じでした。
佐渡の海ではここまでの濁りはあまり無いので、自宅の庭のように馴染んでる海なんですが、迷いそうになっちまいます(笑)。

強烈な春濁りが続いているせいか、ビックリなのはサクラダンゴウオの(天使の輪っかの)チビが見られたことです。
5月中旬にこのサイズが出ているのは、ちょっと記憶に無いことかもしれません。
ホテイウオの幼魚は姿が無くなってるのですが…まぁこの調子ならダンゴウオもまだ暫く楽しめそうなので、良い事かもしれません。
あとカジカ類の幼魚(アサヒアナハゼかも)がやたらと多くて、アチコチでピョンピョン動いてたのも、この時期ならでは、かな。

ウミウシ等の無脊椎マクロは、引き続き良い状態です。甲殻類も多いので。
砂地の浅場に、半透明な無数の稚魚が群れだしました。肉眼では判別できなかったですが、撮影画像を見ると、どうもクダヤガラの幼魚っぽいですね。
クダヤガラのチビが出てきたということは、チャガラの幼魚も現れるので、これからより賑やかになるでしょう。

クロダイやメジナ達が海藻林で群れているのも確認できました。こちらもそろそろ産卵期ですね。
人気のコブダイを含めて、魚たちの繁殖期が始まります!!

見られた生物⇒

ヒメタツ、サンゴタツ、クロダイの群れ、メジナの群、シロギス、サビハゼ、キヌバリ(若魚)、クダヤガラ(らしい)の稚魚、チャガラ、キヌカジカ、ニジカジカ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、オビアナハゼ、トビヌメリ、オニオコゼ、ハオコゼ、メバル、キツネメバル、スズメダイ、コブダイ、イトベラ、ホシササノハベラ、オハグロベラ、アミメハギ、カワハギ、マコガレイ、マガレイ、ババガレイ、

サザエ、メガイアワビ、ムラサキハナギンチャク、マナマコ、ウテナウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、シモフリウミシダ、ワレカラ、ツノガニの仲間、エビの仲間

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ウミナメクジ、ノトアリモウミウシ、クロミドリガイ、アズキウミウシ、カラスキセワタ、カノコキセワタ、ミツイラメリウミウシ、フジタウミウシ、イソウミウシ、セトミノウミウシ、ホッカイミノウミウシ(?)、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、フジタウミウシの仲間、エダウミウシ属の仲間