フナフティ埠頭と、島で一番幅が狭いところ《ツバル旅行記30》 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

島の北端を目指してドライブ。

途中、左手に現れたのはフナフティ港。



桟橋を通りますが、
この桟橋は老朽化していたのを
日本のODAによって新しく建設されたもの。
桟橋だけでなく港自体の改修にも
日本は貢献したようです。
ここが、島で唯一船舶の接岸係留が可能な港だそうです。


沖には船舶が連なってますね。

さて、ここからは北に延びる
とっても細長いエリア。

しばらく行くと、橋でもないのに
左右がこんなに狭い場所が。
幅たった10メートル程。
島の両端を除いて最も左右両岸の間の距離が
短い場所なんだそうです😮

さらにさらに北へ。
途中、同じロッジに宿泊してる外国人が数人
歩いて北端を目指す姿を目にしました。

当然、ボクがあっという間に抜いていくわけですが、
彼らは一体何時間かかったんだろう🤔
歩いてた彼らはこの日、とっくに日が暮れた後に
へとへとになって宿に戻って来ました。
う〜ん、自分だけラッキーだったんですが、
帰りにすれ違った時、
一緒に乗ってくか聞いてあげたんだけど
遠慮されてたんですよね…
おそらくボクが有料で借りたとでも
思ってたんでしょう🤔

さてさて、ラクして北端まで近づいてきました。


左手はゴミの集積所のようですね。

ツバルのゴミ処理も大変そうだ。
もともとこの国には処理施設か無かったらしく
ここに集められていたんだそう。
2019年にEUの支援でリサイクル施設は
出来たようですが、稼働してない?

どこかの国がもっと積極的に
動いてあげてもいいような気がするんですが…


ボクをドライブに連れていってくれた
ツバル人の方は、
唯一の海外への航空便のフィジー航空も
高くて年に1度くらいしか行けないと言っていた。

ツバル人専用割引とか設定無いのかな?
してあげればいいのに…🤔