続いてフィジー。ナンディも乗継〜首都スヴァへ《乗継フィジー》 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

次は久しぶりのフィジーに移動。

年末年始旅、3日目の29日は朝4時起き。
移動がまだまだ続きます。

そういえば、おとといのブログタイトルを
今回の旅は8フライトとしていましたが、
10フライトだったので、本日訂正しました笑


シドニーのホテル、
4時55分の空港行きシャトルを
予約してたので、10分程前にレセプションに
降りていくと、ん?誰もいない…
スタッフを呼ぶベルも無いし
Helloと声を出しても反応無し。
なるほど…このホテルは夜間は無人なようだ。
express checkoutのボックスに
ルームキーのカードを入れて、
これで良さそう。

が、今度は外に出る自動ドアが開かない💦

左手の緑のボタンを押せと記してあるが、
ん?どこどこ??

ドライバーがやってきて
ガラスの向こうにいるが、
彼に聞いても分からないという💦

あっ!あんな下の方に小さな緑のボタンが…

一瞬ドキドキしましたが、
オーストラリアは国内線チェックインといい、
以前から無人化が進んでいる様子。

日本でも将来は効率化や人手不足で
おそらくこういうホテルが
増えてくるんでしょうね…🤔


シドニーから午前8時半発の便で
まずはナンディへ。
7年ぶりのフィジーです。

これまた久しぶりですが、
ヴァージンオーストラリア航空に搭乗です。

なんですが、チェックインカウンターの
スタッフたちが、結構タラタラしていて、
3時間前にチェックイン開始と言ってたのに、
時間になっても整列ポールの準備が
続いてて並ばせてもくれなかったり、
遅刻してくるスタッフも
数名いたみたいだったし、
10分過ぎてようやくチェックイン開始でした☹️

手荷物スキャンじゃ
ズボンからハンカチまで取り出せと
言われたぞ🤔


空港内のミネラルウォーター、
4.5オーストラリアドル(≒432円)かぁ。。
さすがに買う気にならんなぁ…


ナンディ行きの機体は3−3で
予想通りの満席。

この機内は乳幼児がやたら多くて、
キッズフライトと呼びたい状態 笑
先頭列で離陸して30分以上も泣き止まない
赤ちゃん、CAさんが抱き上げてから
急に静かになり、抱かれながら
機内を行ったり来たりの
サービスを受けていましたが、
終わるとまたマックスボリュームで
泣き出す…笑
そして幼稚園のようにあちこちで
大声ではしゃぐ子供たち。
オージーは家族でフィジーに
バケーションに行く人が多いのかな🤔
ヴァージンオーストラリアなので
機内ミールやドリンクは有料、
水とコーヒーのみ無料。

子供が泣くのは仕方ないとして、
あちこちで
大きな音声を出してタブレットやスマホを
いじる人たちも…
このフライトは無法地帯か?

飛行時間は4時間程ですが、
窮屈さもあって
久々にしんどく感じるフライト。
オージーが身体がでかいから
さぞ大変だろう🤔



フィジーとシドニーは1時間の時差があり、
ナンディへの到着は午後1時45分。

フィジーはサマータイムを実施してるって
検索すると出てくるけど、
ん?
現地で聞いてもそんなものは無いという。
次の行動に影響するかもなので
これは動揺しますね…

フィジー入国はスムーズ🙂
懐かしい…7年前に来たのと同じ
この雰囲気。
シドニーに比べて
だんぜんナンディの方が暑い🔥

入国審査の前、
南の島の音楽の演奏でお出迎えです。


さらに、ここで4時間45分の乗り継ぎ。
フィジー航空国内線で
首都スヴァへ向かいます。


このフライトは空いてて快適、
たったの20数分😮

短い時間だけどウトウトして
目を覚ましたら
カップを回収してるとこでした。

19時過ぎ、あっという間に初めてのスヴァに到着。

ここからは未踏のエリア。
今夜はスヴァに宿泊中です。