桐谷ふみです。

 

昨今、

「それはダメだよ」

「いい加減にしなよ」

と、クギを指したり、

注意をすることに

難易度があがってると感じてます。

 

 

みなさんの寛容度があがってるし

わざわざ注意するほうがリスクに

なりかねない時代になってますしね。

 

 

そのなかでも、わたしの心に残る

「オマエ、ええ加減にせいよ」

という愛ある忠告と、

クギ指しをしてくれたお話を

したいと思いました。

 

 

ひとりは岡喜代子先生。

 

 

新・良妻賢母の翻訳者である先生には

セミナーだけでなく、

本当に大変お世話になりました。

 

 

あるとき、岡先生に

しつこく質問するわたしに

それはちょっと…ね、と

何日も悩んだうえで、

やんわりと忠告をくださいました。

 

 

真意がわからないわたしは、

ただ、怒らせてしまったと動転したけど

これは忠告なのだと理解したあとは、

深く優しい教訓となりました。

 

 

もうひとりは、大切な友人。

 

 

離婚話がでたときに、

あるグループラインでのこと。

 

 

テンパって、なんでもかんでも

助けを求めるわたしに

優しく見守ってくれる人たちが

ほとんどでした。

 

 

が、

 

 

度を超えすぎてるときの

優しさや受け入れは、

必ずしも善い手ではない。

 

 

いつまで続くの?といわんばかりの

わたしの吐き出しを止めてくれたのは、

離婚の辛さを知る彼女の言葉でした。

 

 

具体的になにをいってくれたかは、

お互いに覚えてないのだけども(笑)

 

 

いつまでも甘えてるんじゃない!

しっかりしな!

できるよ!がんばって!

と、いう意図で言ってくれたことは

とても心に残ってます。

 

 

受け入れられるばかりでは

先に進めないこともあります。

 

 

先に進むには、

「ええ加減にせいや」

と、愛をもって止めてくれることが

必要なこともあります。

 

 

「ええ加減にせいよ」

と、愛ある忠告をいただけたり

テンパっても受け入れてくれる人に

わたしは恵まれました。

 

 

実は、会社で、

「ええ加減にせいよ」

と、いわれたほうがいいような

あちこちに噛みついてる方が

いるのですが…

 

 

もう誰もその方には

「ええ加減にせいよ」

と、言いません。

 

 

ちょっと見ると正論ですが、視野が狭い。

 

 

なにより噛みついてるのでね…

関わりたくないですもんね…

 

 

むしろ、うまく対処してる方への評価が

うなぎ上りです。

 

 

このままだと、あっちこっちに

文句つけてまわるけど相手にされない

クレーマー老人になるんだろうなぁと

思うと哀れですが…

 

 

わたしに愛ある忠告をくれた

みなさまには感謝しかないと思った

最近でした。

 

 
その仲間と食べたモツとキャベツです。
おいしかたー!

 
 

 

 

 

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