桐谷ふみです。
「やりたいことがわからない」とか、
「どうしたいのかわからない」と
相談すると
「なんの制限もないとしたら、
どうしたい?」
と、質問されたことありませんか?
この質問に「わかりません」
て、答えた人いる?
わたしは「わかりません」て、
言ったことあるんだよ。
なんでもいいのにと言われるほど、
なんかこう・・
つらーい気持ちになったものです。
*
このとき、わたしの内側で
湧き上がってた言葉は
「それいっちゃったら、
やらなくちゃいけなくなるじゃん!」
でした。
言ったことは責任もって、
やらなければならない。
それがイヤだから
「わからない」って、
言ってたんだと思うわ。
そもそも「制限もないとしたら」
って時点でおかしいでしょ?
と、思ってしまうという…
なんらかのリスクがあるのを、
横においておいてるわけで。
わたしの頭にあったのは
「そんなこといったって、
現実どうすんのさ」
って言葉があふれてた。
あれも、これも解決したなら
できるよって。
問題解決が先だった。
でも、逆よ。
「こうしたい」を決めるのが先なの。
「問題解決」が先だと、
新しい問題は次々でてきて、
それを理由にするから
いつまでも同じなのよね。
*
なんでこの話を
思い出したかって言うと
猫かいたいな・・
でもな、、
って悩んでる自分に
言い聞かせている・・
猫かいたいな・・
でもな、動物禁止だしな
→引っ越せばいいじゃん?
でもな、猫の維持費がな
→見積もりだしたら?
でもな、アレルギーありそうで
→検査しろって
ていう、堂々巡りw
というより、
昔かってた猫たちのことを思うと
命に対しての責任が重く感じて
グズグズいってるのは知ってる・・