桐谷ふみです。
 
 
古今東西、
離婚を決断するために
考えなくちゃいけない大事なことは
離婚後の生活費だと思うのよ。
 
 
わたしの場合をお話します。
 
 
いざ離婚になったとき、
さてどうしたもんかと思い、
あちこち応募しました。
 
 
当時で39歳でしたが
年齢ではじかれたり、
ブランクがあったり、
派遣だとキャリアが薄くて、
面接までいったのは数件でした。
 
 
離婚のため職を探してます、
と、履歴書にも書いたし、
面接でも言いました。

(だからがっつり働くぜ、というアピール)

 
 
なのに、最終面接で
「元気がないから」
という理由で落とされるというねw
(そりゃ離婚話出てるんだから覇気はねーよw)
 
 
厳しかったけど、
正社員の仕事につけました。
 
 
結婚してから派遣に切り替えたけども

IT系の派遣の期間終了のときに、

当時のお客さんが

「退職されるならうちにどうですか?」

と、上司にお声かけてくださっててね。



こういう事情でして、今更ですがと、

その会社にお願いしました。

 

 

今でも、その会社で

働かせてもらってます。

 

 

恥も外聞もなく、
あちこちに声をかけました。


面接でも正直に誠実にお話しました。


だから、手が差し伸べられたし、
仕事を手繰り寄せたんだと
自負があります。

 

 

離婚したい。

でも、今、仕事をしてなくて

収入が得られるか不安。

 

 

というなら、

いきなり正社員をみつけるのではなく、

1時間でも働いてみることから

おすすめしたいです。

 

 

NHKで取り上げられてましたけど

面接なし、当日支払いていう

スキマワーク。

 

 

 

 

 

 

「しゅふJOB」も有名ですよね。
今、働いている環境があって、
収入を増やす必要があるなら、
まずは、今、働いているところに、
「収入を増やしたいです」と、
素直に事情を話して、
相談してみるのがよいと思います。
 
 
そこではムリでも、
知恵を出してくれたり
どこか紹介してくれるかもしれません。
 
 
 
なにせ働きかけないと、
仕事はこないですからね。
 
 
ところが
「お金がなくて離婚できない」
という人の話をきいてると、

それはいきなり厳しすぎないか?

というコトが多いです。

 

 

「今の生活が確保できるくらいの
お金がもらえる仕事じゃなければ。
そのためには、正社員じゃないとダメ。
でも今の自分は無理。」
と、あきらめてる人、多いです。
 
 
いや、まて、ほんとにそうか?
と、疑ってほしいですね。
 
 
そもそも、ずーーと専業主婦で、
いきなり正社員で8時間労働は、
誰だって体も心もキツいのでは?
 
 
例えば、1時間だけ働いてみる。
 
 
これだって大きな一歩です。
 
 
1時間でも重ねていけば、
自分のメンタルも変わってくるはず。
 
 
元気がない人は、
元気をつけることからだよ。
 
 
とにかく、朝おきて、
できればお掃除して、
ごはんをたべること。
 
 

ブランクあり、

専業主婦でした、

という条件だとしても、

正社員採用で問題ない、

というお仕事もあるでしょう。

 

 

過去の仕事でやってきたことより

直近何をやってるかを

面接ではきいてきます。



過去の栄光の有無は、

あまり参考になりません。

 

 

専業主婦としての学びや、

主婦目線で工夫したことを

アピールしたほうがいいですね。

 

 

収入のことは、とにかくやってみる。

 

 

やればなんらかの成果は出るので

ぜひ元気だして、取り組んでほしいな。

 

 

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