桐谷ふみです。
先日、会社の飲み会で、
東京駅のタカシマヤ付近へいった。
開始10分前についたけど
お店に入れなかったのよ。
しかたないから
お店の入り口あたりで
立ちんぼしていたら、
「ふみちゃん・・?」
と、話しかけられた。
なんと、数年ぶりの友人よ。
相変わらず美人~✨
いや違うって・・w
「なんでこんなところに???」
と、お互いびっくり。
リモートワークのわたしは、
平日の夕方なんて遠出しないし。
東京駅も、それもタカシマヤなんて
年に1回いかないくらい。
彼女も偶然に寄ったんだそうで、
いや~、こんなことってあるかいねと。
飲み会までの10分、
ベンチに腰掛けておしゃべりしました。
彼女とは、渦中初期のころからの
お付き合いなので、
なんだかんだと10年です。
あのころは、まだ30代・・・
「健気だったよね~」
「よくがんばったよね~」
「体力あったよね~」
と。
いじらしく、健気で、一途だった
あのころの自分たちを労いましたよ。
そして、
「もう同じことはできないねw」
と。
(体力、気力、執着、時間、お金、もろもろ、あの熱量はもうない)
ほんの10分だったけど
とても善い時間でした。
悩んだことは「いじらしく愛おしい思い出」に。
なんせ、よくがんばりました。