桐谷ふみです。
2期目になるあゆみ講座を行いました。
今回は、講座のテキストをお配りしております。
人間、だれしも、こうだったらいいなとか、うらやましい気持ちを抱えているものだと思ってますが。
仮に、あの人のようでなくても、あなたが悪いとか、努力が足りないってわけじゃない。
ましてや性格が悪いなんてことじゃない。
ウィークポイントで現れるときや、反対に強みとして活かすパターンの自覚が薄いんですね。
単にそういうふうに生まれているってことを、とにかく知ってもらう。
そして、そういうときはこうやるといいよ、ということを、個々の知識レベルや、実践レベルにあわせてご提供する、というのがこの講座です。
ということで、第一回の内容は「自分のカラダを慈しむ」でした。
今の状況は、ココロの問題だとか、気合や根性や努力が足りないとおもっていたけども、実はそうじゃないかもしれない。
例えばPMSや生理痛は、栄養で改善できる可能性が高い、ということを、知ってますか？
もし栄養バランスが悪いだけだとしたら、単に知らなかったから対策とれなかっただけで、誰のせいでもないですよね？
あとは姿勢。
反り腰やストレートネックなどの歪みで、頭痛や腰痛が発生しているかもしれません。
これも、どういう姿勢がよい状態なのか、知らないだけ、という場合があります。
姿勢やゆがみをなおすと、筋トレの効果はあがるし（正しく力が伝わるから）
アンダーバストが小さくなったり、O脚やX脚が改善される事例があります。
理想は、叶姉妹の姿勢です。
お姉さんのほうは、歯並びが素晴らしくよいとのことで、姿勢が関係しているのでは、と、お医者さんがおっしゃったとか。
とはいえ、わたしは運動が大嫌いなので（笑）
そういう運動嫌いな人が、5秒でできる姿勢矯正などをお伝えしました。
あちこち押してもマッサージしても軽減しなかった、わたしの肩こりと腰痛が劇的に改善してます
すごかろ？
カラダの調子が悪いと、なにかをやるなんて二の次です。
調子が悪い時は、ココロの状態も比例します。
まず、カラダが資本。
「生きることは食べること」です。
あなたが口にし、体にとりいれたもので、あなたの体はつくられてます。
食べ物が不調の原因だとしたら？
知った上で、不調でもいいからと続けてるなら、それはもう御本人の選択。
そうじゃなくて、知らなくて、メチャクチャ簡単なことで、不調が良くなるとしたら、とりあえずやってみたほうがいいじゃないですか。
すでに講座は始まってますが、もしご興味あるかたは、LINE＠からお問い合わせくださいね。