桐谷ふみです。
表題は、中3の姪っ子の言葉です。
高校はいったら化粧するのなんのと話してて、顔のつくりの話になったんですよ。
いくらでも顔はかわるし、化粧でなんとでもできるよ。
わたしだって昔は一重だったけど、今、二重になってることもあるよ。
っていったら、ボソりと言ったんですよ。
「今、かわいくないと、意味がないよ…」
と。
あぁ、お年頃だ・・
思春期だなぁ・・
と、その場は、そうかそうかと思ったんですけどね。
どうも、家に帰ったら、わたしのハートにグサっときてて、ずっと言葉が残ってました。
あの言葉は・・思春期のころ、わたしも同じことを思ったな。
ニキビだらけのあばたに、糸のような細い目をした面長のブスだと、そのころのわたしは思っていました。
(人にもブスと言われたし、そういう似顔絵を書かれた)
いるんだかいないんだかの存在感のわりに、あえての仲間外れや意地悪をされたり。
その頃のアイドルのような愛らしい顔だったら、どんなに物事がラクにすすんでいたろうなと、孤独な想いをしていた、わたしの姿に近かったな・・・。
そのころの寂しさに、ひっかかったんだ…。
今、これを読んでるみなさんも、思春期のころ、「かわいくなりたい」と、鏡をながめたことはあったことでしょう。
憧れの顔のつくりになりたいけど、なれなかったその寂しさを、どうやって受け入れ、克服してきたのかな。
あの頃、わたしが憧れた、輪郭が丸みをもっていて愛らしいお顔の人は、いつも人から幼くみられて、なめられてると感じてきたかもしれません。
だから、実力をつけて見返してやろうと、必死に努力したことがあるかもしれませんね。
よくやってきたと思うの。
その健気さが、愛おしくなります。
でもね、そのころの「克服したい」想いのクセを持ったまま、「あのときなりかたった顔の人生」を求めていること、ありませんか?
あのころ憧れた顔になって、「もっと愛される」自分に変身したいと願った自分は、癒やされてますか?
あゆみ講座の第二回では、自分の顔の傾向と、ほんの少しのことで、相手に違和感を感じさせにくいメイクのやりかたをご提供します。
違和感が少ないほうが、人はあなたを愛しやすいのですよ。
姪っ子の今、なにがあって、そんな発言をしたんだかは、わからないけども。
思春期のころに、もっと愛されたいと思いながら、寂しかったご自分を、ぜひ癒やしてさしあげてください。
今の生きづらさを手放し、人との関係改善も期待できるんですよ。
そりゃ、自分が思いこんでたイメージが変わるから、当然ですよね。
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