桐谷ふみです。
面白い記事があったのでご紹介します。
タイトルは「万引き」でありますが。
「わたしは役立たず」
「生きている価値がない」
「できなさすぎて苦しい」
と、グルグルがんじがらめな方は、ぜひ熟読いただきたいです。
熟読ですよ。熟読。
さーっと流さないでね。
大元は、２つ。
- あのときわたしが●●をしちゃったからという「罪悪感」
- だからわたしは役立たずで消えた方がいいという「無力感」
それだけ（他人ができるかどうかはさておき）当時のご本人には大変な状況だったという証拠でしょう。
よくぞ生き抜いてくださった、と称賛の嵐ですわ。
そういう状況だと、外部のプロが介入したって、なんとかできるかどうかわからん感じですよね。
そして、たいていは経験不足で、自分が未熟なときにぶつかってるんだもん。
ひとりでなんとかできるわけなんてないんですよ。
んで、たいていこういう状況にぶつかるのは、たいてい地星座さん（牡牛座・乙女座・山羊座）だろうなと。
ちなみに、
・火はなんとかなるさ
・風は誰かにしれーっとまかせる
・水は・・どうだろうな、こまったーっていってると助けてくれる人が現れそう。
ですかねぇ。
まぁなんせ、ひとりでやろうとしないでしょうね。
ていうか、ひとりでなんとかしようと思うこと自体が、間違ってる。
地星座は努力と自分のペースの方たちだから、抱え込みそう。
で、助けてくれる人がいても拒否しそうだなぁ…。
そりゃぁ、もしかしたら、あなたより経験豊かだったり、センスがあれば、もっと上手くできる人もいらっしゃるでしょうよ。
けど、残念ながら、そんなの持って生まれた運だし、性質だから。
あなたより上手くできる人がぶつかった出来事じゃない。
あなたのために起きた出来事だもん。
ちなみに、センスも経験もある人は、そのレベルにあうもっと大変な課題をやってると思ってください。
だもの、避けられないのよね。
ネタばらしすると、根本さんの以下の箇所に集約されてるわけで。
すなわち、そんな両親を助けたい、癒したい、救いたい、愛したい、という思いを、たんまり持って生まれてきたのに、自分はそのミッションに失敗した、というストーリーです。
それにより「両親を助けられなかった無力感ならびに罪悪感」「重要なミッション（使命）に失敗したことによる自信のなさ」が、根っこにあります。
けれど、それってのは私からすれば豊かな才能でして、「そんな両親を命がけで助けてきたってことは、その辺の人を癒すなんてチョロいでしょ？」という話。笑
ほんと、これ（笑）
接してるこっちからみると、わたしなんぞって顔して謙虚そうにしてるけど、エネルギーにあふれて持て余してるんですよね。
そういう方はだめよ、主婦で10時～14時はゴールデンタイムーとかいってドラマとかみて一日おわったたら。
旦那の悪口を主婦同士でキャッキャして、くだらなく盛り上がってる場合じゃないのよ。
そんな大変で貴重な体験を次に活かさなくてどうすんのよ、って話よ。
まず最初の一歩として、なんでもいいから1時間でも働いたほうがいいし。
今、バイトっていろいろあるのねー。
お花の水やりとかもあったわよｗ
近所のお年寄りのお顔うかがいにいくとか、ゴミ拾いするとか、体を動かす社会貢献するとか。
報酬があるとか、「ありがとう」っていわれるコミュニティに入ったほうがいいですね。
あ、そうそう。
この講座の参加者さんが、昨日、結婚されたとのこと。おめでとう～✨