来週の金

来週の金価格だが、ロシアへの経済制裁の内容がより明確になり、新たにロシアが対抗措置を打ち出す姿勢を示すことになれば、ユーロは大きく下落、米国への悪影響も懸念され、ユーロ売り、ドル売り、円買い、新興国通貨買いとなる。金はドルベースで1300ドル台を維持することになる。