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Fuzzy Masayan

ある写真屋のぼやき

 とはいうものの、心から自分が望む路線とは、 漠然としていて簡単には 分からないものです。  あまりにも、長い間 忙しく立ち回り 目先の仕事ばかりに 気を取られ過ぎて、迎合と妥協に甘んじ、更にはカッコいいパフォーマンスをやらかして、自己満足で終了みたいな。

正直言ってあまりにも忙し過ぎて、自己認識する余裕が無かった  というよりも そういう状態に一種の優越感を感じていたのかも?  

   事業拡張や売上増大には 生意気ですが 余り興味は無かったのです。  取り巻きの人材や、時代の流れ、はてまた運が良かったのか、本人の意志とは関係なく拡大して行きました。 しかしながら、調子に乗って、「おいらの実力‼」  と勘違いしてしまったのですね。 今では夢か幻かデス。

  でも馬鹿でも、40年以上仕事してると、ほんの少しだけ 見えてきたような気がして来ました。  かすかにですが。

  だんだん、ヒマになって来て、考える時間が出来る様になって、何か?路線が違う?と思うようになりました。ゴルフ場のコマーシャルの仕事は散々やりましたが、実際にプレイしたことは一度もありません。与えられた仕事は徹底的に追求してそれなりのものは造ってきたつもりですが。  売上ダウンで更にまた厳しい業態になってますが、ピンチをチャンスと考え、本当にワタシが撮りたいものは何か?  考えます。

何をやるべきなのか?   生を 受けられる限り やるつもりです。

  証明写真の合格率はアップしてきたようです。 お見合い写真の受注率もほんの少し高くなってきたようです。  赤ちゃんとのお喋りも、やっと出来る様になってきたかなと思います。 研究テーマは盛りだくさんですが、体力精神力で苦戦しているのが現実デス。

  先輩方はは言いました。「人間は生物の一種にすぎない、自然界には逆らえない」。  今、ロボットやAIに取って代わられようとしています。  自然界 の中の 自分を 大事にしたいと 思います。  つづく